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セルルックを構成するノード
セルルックな3Dキャラクターを作るうえで基本となるノードをのせておきます。
テクスチャとセルルックなシェーダーを使うことでよりアニメ調なモデルに仕上がります。
セルルックのシェーダーがないとこのように顎ラインに影が入りません。
![](https://assets.st-note.com/img/1695083861515-8KwTttqfrW.png)
テクスチャに影を入れなくてもこんな感じでアニメ調の影を簡単に入れることができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1695083857805-NAPXSTrPz6.png)
これが基本となるノードです。
画像テクスチャと組み合わせて使います。
![](https://assets.st-note.com/img/1695084514710-n9C53H7sof.png?width=800)
ディフューズBSDF
ツヤなしマットな質感を再現するノード
シェーダーのRGB化
影の情報を色に変換するノード
カラーランプ
グラデーションを使って色を追加するノード
0に黒、1に白を割り当てて影の範囲を調整します。
![](https://assets.st-note.com/img/1695084362986-mFWUtQG8QB.png)
カラー反転
ノードの効果を反転するノード
ミックス
画像や色を混ぜるノード
Bに肌より少し暗い色をいれます。
![](https://assets.st-note.com/img/1694212954037-VBw3KMaiKs.png)
最終的にはこのような構成になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1695084514710-n9C53H7sof.png?width=800)
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