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知ってないと指導者失格!「褒める」「認める」の違い

みなさんこんにちはエンピツです。

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ハンドボール、ギター、雑記ブロガーのエンピツです。

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私は今までに10年以上のスポーツの指導に携わってきました。
小学生~高校生までの生徒にスポーツ指導をした経験の他、キャンプリーダーやボランティアを通して様々なシーンでの子ども達への関わりを活かして、自チームを設立。
その結果…
自チームを県大会優勝や全国大会へと導くことができました。

そして現在、会社員として働きながら、小学生から中学生までのチーム指導、社会人チーム2つの代表として奮闘中
そして今回、今までの経験をベースに、指導者として意識することを記事にしました。

指導者が身に着けておきたい【違い】を紹介したいと思います。

・【褒める】と【認める】の違い

・【量】と【質】の違い

今回は1つ目ということで、【褒める】と【認める】の違いについて考えをまとめました。

この記事を読んでほしい方

・指導者としてレベルアップしたい。

・『褒める』ことが苦手…。

・もっと子ども達を伸ばしてあげたい。

・子ども達の練習へのモチベーションをあげたい。

なような悩みを抱えているあなたや、スポーツ指導に携わるあなた!

これからスポーツの指導をしようと思っているあなた!

そんなあなたに読んでほしいです。

指導者としてのレベルアップをするためには、自分をアップデートすること、自分の考えを言葉などにしっかりと示すことが大切です。

このnoteを読んで新しい意識ができるようになるあなたも、自分の考えを改めて深めることができるあなたも…どちらもよいことですね。


指導者として大切な【行動】を起こしましょう!

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このnoteを読んだ後のあなたの姿…

・『褒める』『認める』を意図的にすることができ、子ども達のモチベーションをあげることができる。
・新しい考えを知ることができる。
・自分の中にあった考えを言語化できる。
→もっと指導力がアップする!
→→→子ども達の成長につながる!

そんな秘密のnote、読んでみたくないですか?

『褒める』『認める』違いを意識することで変わること

『認める』ということを意識することで、あなた自信も大きく変わることができます。

・ついつい叱りがちだった自分

→どんな小さなことでも子ども達の頑張りを認められるようになります。

・『褒める』が苦手だった自分

→大げさに褒めなくてもいいので、ストレスがなくなります。

・褒めるところがなくて困っていた自分

→どんなにスポーツが苦手な子どもでも『認める』部分があることに気づけます。

・褒められなくてモチベーションがあがらない子ども達

→『認められる』ことでモチベーションが上がります。

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