一人旅は素敵だ。台湾 高雄 小琉球#2 楽しみ方編🇹🇼🇹🇼🐢 の孤島でまったりしよう🏝️
ミニマリストとFIRE (早期隠居)を目指す普通の会社員から、無事、自由人となったこれみつ😊です。さて、今回は高雄からの日帰り旅小琉球編#2です。行き方を知りたい方は#1見てね👀
船から降りたら、まず自転車を借りましょう
電動自転屋さん。🚲
バイクのレンタル店はたくさんあるんですが、電動自転車屋さんがなかなか見つからず、この店で自転車を借りました。英語でコミニケーション取れますし、とても親切な方です。金額はバイクと同じ300台湾ドル。
島の周遊はどうしても花瓶岩側の西側から回りたくなるのですが、東側から一周するように勧められてました。確かに勾配が全く違う。
この自転車には走りながら携帯の充電もできて、地図も見ることができるので、充電コードを持ってくることをおすすめします。
えー電動自転車？？って思われた方・・その素晴らしさは#1を見てね👀 体力なくても大丈夫だから🙆♀️
ランチ🐟
食事をするところが、港付近に集中しています。私は途中、お茶を飲む程度のところしか見つけられませんでした。〔時間によるのかも。〕
ですので、自転車を借りたら町の中で食事をしてから、移動したほうがいいと思います。自動販売機やコンビニもないので、ここで必ず水を買っていってくださいね。
事前にお弁当の用意して、きれいな景色を見ながら、移動中に食べるのも素敵かも。
私はここに行きました。（自転車や向かい）
琉球番寿司
自転車屋のおじさんおすすめのお店とのこと・・美味しかった！ お味噌汁には豆腐と鮭のぶつ切りが入ってました。
観光ポイント ルート🚴♀️
移動は、東側（龍蝦洞）から一周してください。昇りが少なく楽に行けます。島の道路は修理されており、全てアスファルト舗装済みです。いきなり砂利になる恐怖はありません。
観光ポイントはすべて道路掲示してありますので見逃す事はまずないでしょう。車🚗は殆ど走っておらず観光客のバイクだけです。
島の中央部が丘になっている地形ですので、自転車の場合中央は外しても良いかもしれません。
周遊道路はすべて海沿いを走りますので、風を感じられ最高です😸😸
自転車は二人乗りがOKですが、大人はちょっと厳しいかな・・電動にそんな力はないので。
それぞれ自転車借りましょう。
また港の近くで車のチャーターもあるようでしたので、ご年配の方はこちらを利用しても良いかもしれません。
（ちなみに台湾人旅行客の皆様は 二人乗り&ノーヘルでした驚）
旭日亭（Sunrise Pavilion)🌞
名前の通り朝日が見えるようです。
公園になっていて屋根のあるベンチもあるので、お弁当食べられます。海沿い（崖上 フェンスあり）で気分良いです。
台湾人のアダルトグループが宴会やってて写真とれず。
南山厳王母宮金都府
こんな小さい島なのに、壮大な寺院。色褪せずビビットカラー。 屋根の先（隅棟鬼飾り）のデザインの細かさ！ ペパーミントグリーン・黄色・赤と青空に映えますね。
海子口漁港
最南端の漁港 何にもないですが、ただの漁港なのに、すでに亀が数匹泳いでいる。驚😱
落日亭 Sunet Pavilion
ここも公園になっています。
旭日亭より狭いのですが、このこじんまりさが良い
切り立つ崖から海が望めます
烏鬼洞窟・・・a
ここにはカフェ 洞窟 海が見える遊歩道の３つがあります。
カフェはカキ氷が数種類と飲み物、トイレもあり。
カキ氷は台湾のあの、ふあふあタイプ（婆）で、満足なお味でお味でございます。
洞窟は・・・・何と行ったら良いか、ものの10M?の距離なのに、ポケットに入れていた携帯の画面保護シートに亀裂が入り、リュックのペットボトルが潰れていました。でも犬を抱いて入ってた人もいて？不思議。
遊歩道に行きたい人は左側の洞窟を入ってください。全く問題なく快適です。
私は単にルートを間違えただけ😓
山猪溝・・・b ハイキングコース？山道ですが、南国特有の雰囲気あります
美人洞窟・・・c
このabcが１枚のチケットになっています。
私のおすすめポイント🥳美人洞前の海
（美人洞チケット売り場の脇から海に降りていきます）
今回、最も素敵だと思ったのは、ここです。
バイクを止めて歩いて降りていく為か、美人洞に気を取られ気がつかないのか、ほとんど人がいないので、美しい砂浜と海を独り占めできます
写真だとなかなかこの美しさが伝わりにくいんですが、道路からでも亀が泳いでいるのが見えました。🐢
ほんとに何もしないでぼーっとここにいられます。
欧米人家族がシュノーケリングしてました。入口に水道設備もあり、１−２メーター岸から進むと、抜群の透明度です。
砂浜は白砂で多少貝殻もありますが、沖縄の砂とはまたちょっと違う感じ。 珊瑚感はないです。
何故か、魚はあんまりいないのですよ。亀ばっかり。不思議です。
島内は波の高いところが多かったけれど、ここは比較的遠浅で静かな海です。ただ、もしシュノーケルをするなら、相応に装備は必要だと思います。沖に波消しブロックはないので、離岸流にハマったら戻れなくなりそうです。
花瓶岩（vase rock)
最後の花瓶岩が、最も有名なスポットです。
さすがにここはたくさんの観光客がいましたね。
多くの小さいお子さんが パチャパチャ水遊びしてました。かなり浅瀬ですので花瓶岩の手前であれば、幼児でも大丈夫だと思います。船着場から徒歩10分くらいですし、セブンイレブンや食事所も多数あります。
小琉球は、ダイビングやシュノーケリングを主に堪能したい方は1泊で、そうでなければ日帰りで十分楽しめます。どちらにしても島内の移動手段は確保して下さいね。
今回、3月でもかなり暑かった！日焼しました。 7月−9月は避けた方が良いかも・・・暑すぎます！
最後に 台湾🇹🇼LOVEの皆様へ
高雄って言うと「六合夜市」「蓮池譚」「美麗駅」 または「台南セット」が定番で「1回行ったから・・もういいや！」なんて思いがちですが、是非 次回の高雄遊びには「小琉球」を入れていただきたい！
強く 押し押し💪🦾させていただきます。！
当たり前ですが、南の島だなー🏝️ 自然っていいなー そしてローカルな一人の優しさに触れられます☺️
🌸まとめ ３つ
・小琉球ではレンタル自転車を借りてね
・東側から観光地を回って、素晴らしい景色を堪能してね
・次の高雄旅行に「小琉球 一日観光」追加をお忘れなく！
最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。 今後も旅の記録 日々の徒然 投資 経済的自由へのステップ（ファイヤー）についてもお伝えしたいと思います。😊
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