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【現像 #10】 ポジフィルム時代 (回想)

はじめに

記念すべき第10回を迎えました。いつもご覧いただきありがとうございます。

ということで、いつものパターンから離れ、写真にちょーハマってた頃のことをお話ししたいと思います。。。(今もちょーハマってる。笑)


ポジフィルム時代

下記プロフィールでも触れましたが、初めて(フィルム)一眼レフカメラを買って、すぐにポジフィルムで写真を撮ることにハマってしまいました。なんといってもその綺麗さに魅了されてしまいました。


現像から上がってきて、ライトボックスの上でルーペで見るわけですが、色が綺麗だし、フィルムという2次元上なのに写っているものが3次元的に感じてしまうという、なんとも不思議な感覚です。



作品紹介

ポジフィルムで撮ってた頃の写真です。
一通りのことができるようレンズも超広角から超望遠、そしてマクロをそろえ、夕景・夜景を好みつつ、風景や花などを撮っていました。


オレンジ色の夕焼け、シルエットと合わせると絵になるなぁ、と思います。


ライトアップも好きです。



昼間も絵になりそうなところを求めて撮りに行ってました。




夕暮れのグラデーションがとても好きです。




雄大な景色を自分でも写真に収めたく撮りに行きました。



たまにフィルターで遊んだり。


ひとコマに多重露出で撮ったり。



海外だと昼間の撮影が多かった。笑

オーストラリア ケアンズ


ハワイ オアフ島


ドミニカ共和国


タヒチ ボラボラ島



機材

ずっとF100が相棒でした。
「いろんな所に行ったね、ありがとう。」と話しかけたくなります。



おわりに

いかがだったでしょうか。
ポジフィルムなので同じ構図を露出バラして撮ったり、手ぶれ補正もないしフィルム感度もISO100なので三脚が必須だったりと、今では考えられない状況でした。
それでも様々な焦点距離で色々なものを撮って、試行錯誤しながら写真に向き合ってたなぁと、懐かしく思います。

最後までご覧いただきありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう。

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