あの頃のサザンと今の自分
明けましておめでとうございます!
こうして、noteから投稿するのも「いつぶり?」というくらい久しぶりです。
年末年始とお休みがまとまってあることで、少し自分のことを振り返ったり、これからのことを考えたりとできるのが、ちょうどリセットできる時間で助かったりしています。
昨年末の30日に「レコ大」をチラッと観たときに、昔のレコ大の映像が流れているシーンがありました。
2000年ごろ、サザンオールスターズが『TSUNAMI』で最優秀賞を獲ったシーンを観たときに、懐かしいな…という想いとともに、こんな想いが頭に浮かびました。
「あれ、今の自分と同じような歳だったんだな」と。
ちょうど桑田佳祐さんのテロップが出ていて「桑田佳祐(44)」って出ていたんですね。
その頃の自分は大学生で、サザンの印象って言えば、遥か人生の先輩っていうイメージで観ていました。もちろん、44歳って年齢は遥か先のことに考えていましたし、当時の桑田さんの歳のことを意識して観ることもありませんでした。
そこで、こんなことも思いました。
「今の大学生から見たら、自分は十分“オジサン”だよね」
ですよね?
自分ばっかり、気持ちはまだまだ若くいるつもりでも、他人から見たら人生経験のある歳になっているんですよね。
今年、44歳になります。
人生も後半戦と言っていい歳です。
43歳のいま。今日人生初めて「初日の出」を見にいきました。(近所の公園ですけど)
こんなちょっとしたことですが、1日1日がただ過ぎていかないように、少しでも新たな行動もやっていきたいと思います。
このnoteの投稿もそのひとつ。
手帳にも今日1日のことを記してみました。
ちょっとしたことでも積み重ねていくことを2021年の目標に、今日からスタートします!
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