どう考えても周りが面白すぎるから周りよりたくさん頑張らないと…【お笑いの話②】
昨日に引き続きお笑いのお話をしていきたいです。
昨日はM-1でNONSTYLEを見て衝撃を受けた!!ってところまで書いて終わってしまっていました。
今回はその続きです。
お笑いにさらに深くハマっていった僕ですが、漫才だけではなくコントも見るようになっていきました。
育ちがいい方なので、家庭環境にも恵まれていました。
というのも詳しい時期は覚えていないのですが、M-1に衝撃を受けたしばらく後くらいに両親が東京03のコントライブのDVDをレンタルしてきました。
今まで、ショートコントやお笑い番組で見るような5分くらいの尺のコントばかりでした。
10分越えのコントで、しかも特別濃いキャラクターやギャグをするわけでもなく、コントの構成と演技だけであんなに面白いものができるとは…
またもや衝撃を受けてしまいました…
そして、同じくらいの時期にiPod touchを手に入れてYouTubeを自由に見れるようになりました。
お笑い好きな人はめちゃくちゃラジオを聴いているイメージがあるのですが、僕はラジオに触れるようになるのは大人になってからです。
とにかく、いろんなネタをYouTubeで見漁っていました。これは便利すぎちゃいました。
そして、あまり良く無いですが、当時のYouTubeは割となんでも見れちゃっていました。
そこで、いろんな芸人さんの単独公演や関西のお笑い番組の映像なんかも見れてしまったわけです。
本当に良く無いんですけどね。
お笑いにどハマりするきっかけになったNONSTYLEはもちろん、サンドウィッチマン、東京03、ハライチ、ラバーガール、キングオブコメディ…挙げて行ったらきりがないです…
本当になんでも見れた中で、1番笑った記憶があるのはバナナマンさんのコントです。
当時もめちゃくちゃテレビに出ていたし、ネタ番組でもコントをやっていた時もありましたがテレビに出ているのとは全く違う印象でした。
なんか、とにかくカッコよかった。
やっぱり、お笑いってかっこいいなって思ってしまいます。
流石にこれだけ色々なお笑い芸人さんを見ていたら憧れないわけないです。
自分もやってみたいなって気持ちがだんだんと芽生えてきます。
確か、小6くらいの時だったと思います。
さて、今度は自分がお笑いをやってみたくなって、実際やってみた話も書いていこう!と思いましたが、気づいたらもう字数が残り少なくなってしまいました。
続きはまた次回に…
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