どう考えても周りが面白すぎるから周りよりたくさん頑張らないと…【お笑いの話①】

定時に帰ると最寄りに着いても、まだちょっと明るくて悪い事をしている気持ちになってしまう今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今日は僕のお笑い遍歴みたいなことを書いていければいいなと思っています。

お笑いかっこいいですよね。
めちゃくちゃ憧れますよ。

元々小さい時からお笑いが好きでした。たぶん。
ちゃんと物心ついた時からよく見ていた気がします。

当時はYouTubeも知らなかったし、サブスクとかも無かったのでいつでもお笑いを見れるような環境では無かったのでお笑いに触れる機会なんてお笑い番組くらいなものです。

物心ついた頃というか小学生の頃で1番印象に残っていた番組はエンタの神様です。
兎にも角にもキャラクターの強い芸人さんがたくさん出ていました。
キャラクターが強い分、真似しやすくて初見でもわかりやすいネタが多かった印象です。
次の日学校でみんなが真似しやすいようなキャラクターとかセリフとか…
当時だと、コウメ太夫とか波田陽区とかそんなところでしょうか。

あと、近い時期で好きだった番組で爆笑レッドカーペットもよく見ていました。
バカリズムさん、ゴー☆ジャスさんとかもこの番組で初めてみた記憶です。

当時の記憶としては短いネタをたくさんの芸人さんがやっているような番組が多かった気がしています。
ギャグやキャラクターが強かったり、一発で笑えるような芸人さんが多かった印象です。

衝撃というか印象に残っているのは2008年のM-1でNON STYLEの漫才を見た時でした。
子供の頃はいわゆる「べしゃり」の漫才や長尺のコントなんてものは触れずに育ってきていました。
そんな中で、正統派?かはわからないですが、関西のちゃんとした漫才って感じのものを見た気がします。

そして、何より、準優勝だったオードリーの方がその後テレビにたくさん出ていたことも当時の僕には衝撃でした。
優勝したのに…?!ってちょっと悲しくなっていた気がします。
でも、あの時のオードリーは正直カッコ良すぎましたけどね。

この時の M-1は僕の中でかなり印象というか思い出に残っている大会でした。
2008年のM-1をきっかけにお笑いにより深くハマっていくわけです。

1000字の縛りを自分で設けたことによってほぼ導入部で終わってしまいそうですね…。

お笑いにさらにハマっていったきっかけや、自分もお笑いをやってみたい!と思い、行動に移すまでのお話はまた次回に…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?