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本が読めないわ~という人におすすめサービスその2 KINDLE

先週、読書スランプが長かった私に光明をもたらしてくれたサンクチュアリ出版の話を書きました。

今日はパート2、電子書籍Kindleについて書きます!


Kindleについておさらい

Amazonが提供する電子書籍を読むサービスです。スマホ・PC・タブレットでも読めますが、専用の目に優しいタブレットもあります。

私のKindleは兄がくれた使い古した最古のKindleですが、問題なく使えます。

とはいえ、兄からもらって2年くらいしまい込んでいたのですが、旅行に持って行って真価が火を吹きました!
今やすっかり愛用している私から、個人的おすすめポイントを10つ紹介します!(多すぎ!)

オススメ1.場所に触発されてすぐ読める

コロナがようやく落ち着き、満を持して台湾にでかけた時にKindleで読んだ本。

今まで5回くらい訪れている台湾の事、改めて考えたらよく知らないと読み始めたら、頭にスルスルはいってくること!
台湾の中で最初に発展した台南にその時滞在していたということもあり、「おぉあの通りが」とか「あの建物が」と臨場感を感じながら読むことが出来ました。

日本の歴史と密接に関わり合っている国なだけに、今まで知らなかったことが恥ずかしいくらいでした。Kindleだからこそ叶った出会いでした。

オススメ2.積読を防ぐ。読みたい本をその時に!

SNSやネットで「この本読みたい」と見つけて通販で購入しても届くまで2~3日かかりますよね。その間にもうポチったことは忘れ、到着した荷物をみて「これなんだっけな」と開いたら「あの時買った本か」となるわけです。
その頃には読みたい気持ちは吹っ飛んで積読行きです。

でもKindleはクリックしたら即読めます。興味値がMAXの時にすぐ読める。
勢いで数ページ読んだら面白い本なら日を開けても読めます。
これは大きい!

オススメ3.荷物にならない

小ぶりのポーチに入るKindle。スマホならポケットにも入ります。
出張に出かける時に本を3冊くらい選んでトランクに詰め込み、結局忙しくて読めずに戻ってきて嫌になる、ということがなくなりました。
電車や飛行機の待ち時間にさっと取り出して読めるのもGOOD

オススメ4.どこにいても持っている本全部にアクセス可能

寝室、居間、ダイニング、トイレ、お風呂、外出先。どこでも読めます。
寝室で読み始めた本を居間でふと読みたくなっても取りに行くのがめんどくさくないですか?(私だけ?)
そんな時にどこでも読めるのがKindleのえぇとこ。

オススメ5.しおり不要!閉じたところからすぐ読める

前回に本を読み終わったページを次に開いた時に示してくれるので、しおりがなくても大丈夫。
何冊あっても全部、前回閉じたところから読めます!

オススメ6.寝転がってもページめくるのが楽w

私は左肩を下にして寝るので、紙の本だとページめくりづらいんですよw

オススメ7.少しお得

Kindleは価格がすこーし割引してることも。キャンペーンもあります。

オススメ8.目が疲れにくい

Amazonで販売してるKindle端末は紙のページに似ている感じに作られていて、バックライト構造じゃないので目にブルーライトが入らず疲れにくい構造。

オススメ9. スマホにやられた「スマホ脳」が喜び集中して読めるw

「スマホ脳」によると、電子書籍端末と紙の本、数ページ寝る前に読んでもらったら、電子書籍端末を読んだ人のほうが、10分入眠に時間がかかったそうです。

ハンセンさん曰く「ブルーライトはないけど、端末がスマホみたい!と脳が勘違いするんじゃないか」とのこと。これは私も膝を打ちました。前から紙の本読むより明らかに脳が喜んでるって思ってたんです。なので、すっかりスマホに毒されたわたしたちの脳の特性を活かし、いい意味で集中できますw

オススメ10.スマホの自動読み上げ機能で聴けちゃう!

ネットでググってたらスマホの自動読み上げ機能をつかってKindleを音声で聞けるという機能も発見。これで酔って車窓を見るしかない日豊本線の電車でも楽しめます。最高。


以上がオススメポイント10です。Kindleを愛しすぎてる事に改めて気づきました。

以前は積読が酷くて、古本屋で売れなくなるからとKindleを敬遠してたのですが、Kindleのほうが読みやすいのでたとえ読めない本があってもこちらの方がいいですね。

あと「一生かかっても読み切れない本が世の中にはあるから、読めない本に時間をかけずとも、読みたい本を読めば良い」というような言葉を何処かで読んですっかり気が楽になりました。

楽しく自分にあった方法で読めるといいですね~。
では来週はKindleUnlimitedについて書きまーす(Amazonのまわしものではありませんw)


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