本当に欲しいものが、安くなってこそのバーゲン。#本日のコピー

今日はまったり、
終電近くまで残業でした。
WDNを読んで、吸収できた1日でした。

もっと安かったら買うのに。は、
安くなってもたぶん買わない。し、
買ったとしてもなんか着ない。

100％魅力を感じる服が、
50%オフになっている。
それこそがバーゲンだと思う。

50%しか魅力を感じない服が、
50％オフになっている。
わたしにとっては定価と同じだ

（尾形真理子 / LUMINE）

価格が、買うか・買わないかの二択を分ける重要な指標であるのは間違いない。

価格が、本当にいいものか？欲しいものか？という感覚まで麻痺させてしまっているのもまた然り。

お金が無限にあったら、本当に欲しい物を買うのに….とも思う。けど上限がないと選択肢も無限になる。

偏見が入るけど、野球選手のお金の使い方ってこれが如実に出てると思う。

高級車買うでしょ、時計買うでしょ、ハイブランド着るでしょ.....

これまでの慣習というのか。典型的な野球選手像を追いかけているわけではないとは思う。

けれど、皆吸い込まれるように同じ方向へ、歩いているような気がしてならない。

選択肢がたくさんありすぎて、選び方が分からない。

きっと、そう。

そして、そんなことは誰も教えてはくれないから。分からなくて当然。

使い方はその人の自由だけど、自分がどう使うのが幸せか？は知っておきたいところです。