見出し画像

予感を信じてみる

大きな変化の前兆として有名なのは、
・今までの興味が急に変わる
・眠くて眠くて仕方なくなる
・シンクロニシティが続く
このようなものがよく聞かれます。

私の場合は少し違っているのですが、何か大きなことが終わった時、よく体調を崩します。
子供の頃、たいてい週末になると熱を出していました。
それは大人になっても変わらず、週末に熱を出すことが多かったり、仕事を辞めた後に熱を出したり。
何かが終わった時、つまりそれは新しいことが始まる前で、変化が起こる前とも言えます。
一般的に言われている前兆とは異なりますが、私の中ではこれも一つの前兆として何度も体験しています。

ここ数日、私は久々に熱が38度から下がらず寝込んでいました。
前日の夜まで元気に外出していたのに、朝起きたら熱。
思い当たる原因もなく、私にとっては謎の風邪でした。
王道の風邪の症状のみだったので、腹痛もなく食欲もありましたが、とにかく熱が辛い。
一向に熱が引く気配がなく、ただひたすら寝てばかりいました。
なぜこのタイミングか考えると、やはり大きなことが終わった直後だったからでした。考えられる唯一の原因はまさにそれ。
そうすると、この後には大きな変化が起こるはずなのです。

いつ、どんなことがきっかけに変化が起きるのか、そんなことはまったく分かりませんが、何かが変わることだけは分かります。
根拠のない自信ではありますが、不思議と確信はあります。
この後どんな変化が待っているのか、楽しみに思う気持ちしかありません。
一般論ではなく、自分の予感を信じてみたいと思います。

それでは、皆さま、良い夢を。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?