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不機嫌な家族をなくす|余裕と熱中→ウェルビーイング|ソーシャルグッド×事業開発のヘッド…

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不機嫌な家族をなくす|余裕と熱中→ウェルビーイング|ソーシャルグッド×事業開発のヘッドハント|HRtechのBizDev|BPOのPM|2桁億80名の事業統括|15年以上の無形2B営業(エンプラ、SMB)|キャリコン|愛媛生まれ一六タルト好き|立川の果て4人暮らし|未来志向と着想

最近の記事

腹の底から自分を信じてあげる

エネルギーの源は変わらない 最近、確信に近く思うことがあります。 若い頃から自分がのめり込んできたものは、三十になろうと四十になろうと変わらず自分にエネルギーをくれるということ。 私にとってのそれは、音楽であり、たわいもない飲み会であり、新しい経験をお金で買うことであり、そして映画です。 循環の行き届いた凛とした空気の映画館で、7列目くらいの真ん中で、少し見上げるようにしてみるのが好き。 月に一度は自分のための時間を作るために休暇をとっているのですが、少し前の週末に、日

    • 個人の感性を起点につながり合う時代になる

      念願のSanuに行ってきました^ ^ 先日、念願のSANU 2nd Home 山中湖 1stに行きました!(嬉しい〜) 山中湖がすぐそばにある森の中のコテージ。10才の息子と4才の娘は大喜び。部屋に入った後の布団ダイブが一番のハイライトでした。 少しやんちゃになってきた娘が、少し大人になってきた息子に愛あるちょっかいを出してよくケンカする間柄なのですが、この日ばかりは自然の中で手をつないで、ちょっと遠くまで歩いてみたり。 自然を身近に過ごすことの気持ち良さ、非日常感を感じ

      • 一倍速の世界を一倍速で生きる

        イベントはファシリテーターで選ぶ イベントが多い季節になってきました。 親しい人との会食もそうですが、私はビジネス系イベントに参加するのが好きで、10月以降、秋から冬に景色が変わっていく中でイベントが増えてくるとソワソワしてしまいます。 リアルに会うオフラインイベントに回帰する中で、コスパの良いオンラインじゃなく折角オフラインなのだから(と自分に言い聞かせてw)1~2万するイベントに参加しています。 この1ヶ月で3件ほど参加したのですが、正直外れで全然面白くない。。 ソーシ

        • ウェルビーイングは良いキャリアからはじまる

          季節の変わり目は、思考の変わり目 うだるような蒸し暑い土曜日。 少し早めの昼ご飯を食べ始めた頃に、ついサマーウォーズをつけてしまうのは、私だけでしょうか。 ふと季節の変わり目を感じた瞬間に、細田守監督の映画が浮かびがちです。 ジブリと同じく、見る度に感じ方が違い、空で言えるまで覚えたセリフが実は深かったりして。 ことサマーウォーズでは、栄ばあちゃんが家族に向けた手紙の一節「いちばんいけないのは、お腹が空いていることと、独りでいること」が刺さります。 どんな人生であるべき

        腹の底から自分を信じてあげる

          心地よいコミュニティかどうかでライフキャリアを選ぶ時代になる

          他人のことは完全には理解できない 他人のことは完全には理解できない。 真理を突いているようで、ちょっと寂しくもある、最近私の中で引っかかっている言葉です。 もう少しいうと、究極的には自分は他人ではないので、真に相手のことを理解し切ることはできないし、理解できると言っちゃうとおこがましい、そんな意味合いです。 これはとても誠実な態度なのですが、キャリアに悩む方々と日々向き合い、なんとか理解したいと1時間近くかけて聴き続けている身からすると、少し無力感のある気持ちになってしまう

          心地よいコミュニティかどうかでライフキャリアを選ぶ時代になる

          身の丈ソーシャルグッドは、人生100年時代の新たな選択肢になるか?

          社会課題解決を志すシニアが増えている 意志は人を惹きつけるとはよく言ったもので、最近(この半年くらい)社会課題解決に興味の強いシニアな方にお会いすることが増えています。 どういった方かというと、大体2パターンで、昔から経験に基づく何かしらの深い課題感を持っていて(社会人ではなく学生時代、子供の頃に原体験がある人もいる)、修行期間を経ていよいよ課題をど真ん中においたキャリアを歩んでいこうと腕まくりしているタイプが一つです。 この原体験オリエンテッドなタイプの方は、求めるもの

          身の丈ソーシャルグッドは、人生100年時代の新たな選択肢になるか?

          自分のキャリアにもっと自覚的になることで、余裕と熱中が生まれる

          日々に没頭するとマーケットが見えなくなりがち 現職で自分なりの成果を出し、日々に没頭しているけれども、ふとキャリア のマーケットに投げ出されたときに、泳ぎ方が分からず流されてしまう。 当時35歳だった私が、まさにそんな状態でした。 新卒で入ったHR系ベンチャーで14年働き、80名11億のビジネスを背負う事業長を経て、さあ転職しようとキャリアのマーケットに触れたとき、全然知らない異国の地に迷い込んだような感覚でした。 結果的に、クライス&カンパニーというヘッドハンティング

          自分のキャリアにもっと自覚的になることで、余裕と熱中が生まれる