不定期・館山日記’2024(3/20)ハッチー登場

シロちゃんは日を経るごとに落ち着いてきています。
まだ剛はシャーシャー言っていますが、シロちゃんはアッキーと一緒にいる限り、その場所に居る事が出来るようになりました。

季節柄、発情期に入って、夜は中々落ち着かず窓際をウロウロして切なく鳴いているのですが、以前と比べて短い時間になっている感じです。

人慣れも、脱走前よりもかなり触れられるようになり、撫でられる時間も長くなりました。

脱走騒ぎの少し前から、我が家の庭に来ていたハチワレの猫。。

最初はタマちゃん用に出したゴハンを、タマちゃんがいなくなった隙にサーッと横取りしていて、
「黒っぽい猫が来てるなぁ〜」
と思っていただけでした。

シロちゃんと剛の不仲が本格化していたし、シロちゃんの人慣れもまだまだ。更に私自身の仕事が多忙で、在宅ワーク中も様子を観察する余裕がなかったのです。

最初に繁々と姿を観察したのが夜。遠目で見た時は、額から白と黒の模様が左右に分かれているように見えたため、我が家での呼び名はハチワレから取ってハッチーにしました。

シロちゃんが帰還して私もホッとした翌日、ハッチーは我が家に毎日来るようになったのです。

いや、来てもらうのは全然OKです。
OKなのですが、、まあ食べる事！。

今までウチに来てくれていた猫達の、ゆうに3倍は食べます。

タマちゃんは、器に1杯程度のドライフードと水で満足なのですが、、ハッチーは大体3杯でお腹いっぱいな感じです。
なので「ひょっとして妊婦さんかな」と思ったぐらいです。
まだ正確には確認出来ていないのですが、尻尾をヒョイと上げた時に見えたような。。気がしたので男子かなと思っていますが。

主人はハッチーの事をとても気に入っていて、「この子以降はお迎えしないと言う約束で、お迎えしたいなぁ」と言っていると言う。。

・・誰に約束するんだ。

シロちゃんを保護したのは、怪我が絶えなくて不憫だった(もちろん可愛いから、でもあります)けれど、、

まあ少し様子を見守ります。

まだ性別不明だけど、男子かな。

ウチの子達も興味があるようです。