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国防部長官、延坪部隊において「敵の挑発に際して骨の髄まで後悔するよう徹底して膺懲する」(2023/10/23)

□ 申源湜・国防部長官は10月23日(月)、海兵隊の延坪部隊を訪問し、警戒作戦の現場を視察し、配備態勢を点検しました。

□ まず、防空陣地を視察した申源湜長官は指揮統制室にて配備態勢の現況報国を受けました。

◦ この場において、申源湜長官は「延坪島は首都圏防衛の核心要衝地であり、敵の顎の下を狙う匕首のような場所」であるとして「敵の挑発に際して骨の髄まで後悔するよう徹底的に膺懲してこそ、二度と挑発することを考えることすら出来なくなる。敵が挑発するならば、即刻、強力に、最後まで膺懲せよ。以上の3つの原則を絶対に忘れてはならない」と強調しました。

◦ また、「9・19軍事合意は将兵たちの安全のみならず、我々国民の生命と財産を保障することの出来ない、間違った合意である。特に、西北[北西]島嶼地域は主要火器の射撃訓練が停止され、戦闘準備態勢維持に相当な困難があることを知っている」として、「間違った9・19軍事合意の効力停止を通じてこれを正常化する」と言いました。

◦ 併せて、申源湜長官は「いくら良い武器と装備を揃えたとしても、これを運用する将兵の精神武装が緩むのならば無用の長物」であるとして、「何を、誰から、どのように守らなければならないのか、国家観、対敵観、軍人精神をしっかり確立」することを強調しました。
<終わり>

引用元:国防部ホームページ 最終閲覧日2023年10月24日


写真引用元:열린뉴스통신 最終閲覧日2023年10月24日

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