ベンチャーで働くということ
はじめに
こんばんは!中本康太郎です。
今日は「5連休中、毎日noteを書く」企画の第3段、ベンチャーで働くということについて書きたいと思います!
ベンチャーとは?
このお題に移る前に、そもそも、ベンチャーとはなにか、一度定義しておきますと、
ベンチャーとは、企業として新規の事業へ取り組むことをいう。
引用:wikipedia
だそうです。つまり、ベンチャー企業とは、新規の事業に取り組む企業のことです。日本では、スタートアップとほぼ同じように使ったりします。
ベンチャーで働く際に求められるもの
では、新規の事業に取り組むベンチャー企業では、どのような働き方が求められるでしょう?
私が考えるに、ベンチャーで働く上で重要な要素は次の2点。
・能動的に働けるか
・個性を大事にしているか
この2点だけは、実際にベンチャーに勤めてみて1年間、共に働く人みんなに共通しているなあと実感しています。
(といっても、ベンチャー全ての共通点とは言い難いので、あくまで、うちの会社はそうですよ、程度に思っていただけると。)
では、それぞれについて、もっと詳しく解説したいと思います。
仕事は能動的にするもの
まずは、ベンチャーで働く上で重要な要素一つ目、「能動的に働けるか」ということについて。
ベンチャーは新規の事業に取り組む企業であるので、やらなければならない仕事は五万とあります。そのうえ、人や資金などのリソースが十分にあるわけではないため、常に動き回っていないと成り立たない状況です。
そんな中では、能動的に動かないと仕事にならないわけです。仕事が降ってくるのを待っている人には仕事は回ってきません。それがベンチャーの一つの特徴です。
ちなみに、この方のツイートがとても的確なのですが、
制度や資金の十分にある大手日系企業等に勤めている人が、「いろいろやらせてもらえるベンチャー企業に行けば成長できる!」と思って転職した場合、この「受動↔︎能動」ギャップに苦しむ可能性があるので注意が必要です。
個性は大事にするもの
つぎに大事なことが、「個性を大事にしているか」ということ。
ベンチャー企業(とくにうちの会社!)には、ほんとうに良い意味でクセ(個性)の強い人がたくさんいます。笑
元料理人、元美容師、元DJ、趣味でアイドルやってる人、趣味でコスプレやってる人、セイント感のあるヒゲの人、髪が邪魔と言っていきなり坊主にしてくる人、ポケモンの世界ランカー、サラリーマンラッパーなどなどなど、、例を挙げ出したらキリがありません。
別に、個性がないのを否定しているわけではありませんが、個性がある人でもそれを楽しいものとして受け入れるマインド・文化がベンチャーにあります。
かくいう自分も大した個性はありませんが、紅茶を飲むのが大好きなので、自分のデスクの上をキッチンのようにして仕事をしていました。
このように、それぞれの個性を尊重しあえる考え方があるベンチャー企業は、皆同じような格好でなければならないホワイトカラー的な企業とは大きく違う点かもしれません。
最後に
最後までお付き合い頂きありがとうございました!
今回、「ベンチャーで働くということ」というお題に決めたのは、たまたまさっきまで大手日系企業からベンチャーに転職を考えている友人とzoom飲みをしていたからです。
ベンチャーで働くための要素として、「能動的に働く」ことと、「個性を大事にする」ことを挙げましたが、これはベンチャーに限らずどこで働くにしても大切なことだと思います。
この記事が、少しでも役に立てば嬉しい限りです。
以上、中本 康太郎 がお送りしました!!
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