見出し画像

劣等感の底にあるもの

こんにちは😊koo!!8888です。

最近自分の中の陰陽を統合させる目的もあり、「感情感覚を感じ切る」を意識して日々過ごしております☺️🙌

芽生えた劣等感

そんな中で最近私の中にニョキっと芽生えた劣等感がありました。

普段は、

劣等感や嫉妬心が芽生える
=自分ももうすぐその状態になれるサイン✨

と、朗報のサインとして捉えて、気持ちを即座に切り替えていたんです。

ですが、今回は気持ちの切り替えをするのではなく、敢えて感情を感じ切って「何故劣等感を抱いたか」を内省してみました。
そしたら、まぁ深い😅

ちょっと長くなりますが、気になる方、お付き合い下さい👏


「嫉妬心を抱いた時の対処法」をちょこっと解説

この世(宇宙)には「波動の法則」という法則が存在しています。

波動の法則とは、全てのモノは常に振動し存在しているという法則。
波動は、近しい振動数のものと引き合い、近くに寄るという性質があります。

という事は、

「いいな」と思う人間が目の前に現れる
=自分もその人と同じ周波数を持っている
=その周波数と同等、それ以上の現実が引き寄せられる
自分ももうすぐその状態になれる!

ただし、

ワクワク、楽しい、愛・・・高くて軽い振動数。
イライラ、怖い、不安・・・低くて重い振動数。

嫉妬心でイライラしたり、不安になったりすると振動数が下がり、現実化が遠のく。

大事なのは、その嫉妬する現象に心の状態を左右される事なく、自分の周波数を保ったり上げるよう切り替えること。

そうする事で、なりたい自分に近づきやすくなります。
劣等感を抱いたり、嫉妬する相手が現れた時はチャンスです✨


自分が劣等感を抱くきっかけ

小学校1年生の時に家の近所に優等生な友達がおりまして、家に遊びに来てくれたんです。
その時に母がその友達を過剰に褒めるんです。

「すごいね✨」
「器用だねー✨」
「そんな事も知ってるの?✨」

母はわたしをそんな風に褒めてくれない。

「わたしはすごくないの?」
「わたしもできてるよ?」
「わたしはダメなの?」

今思うと母の言葉は接待的リップサービスだったのかもしれない。
ですが、幼いわたしはそんな事察する事もできず深く傷ついたのを覚えています。

その時に潜在意識に刻み込まれたのは
「よその子の方がすごい」
劣等感の始まりです。

それと共に、
人の賛辞で上下、優劣がついてしまう
事も学んでしまいました。

なんとかお母さんに褒められよう。
なんとかお母さんに認めてもらおう。
人の上にならねば褒めてもらえない、認めてもらえない😣

と、人と比べて上に立つ、マウントを取るマインドになってしまったと思われます。

わたしの大好きな歌でCreepy Nutsさんの「かつて天才だった俺たちへ」という曲があります。

私たちは子どもの頃は無敵だった。
他人が現れ、他人との違いを感じる事で自分が無敵ではいられなくなった。
そんな歌詞です。
「あぁ、そうだよな😥」となります。

「わたしは自分が劣っている。
だから褒められる方になりたい‼︎」
その一心で色々な事にむきあっていたのだなぁと。

完全に他人軸、母親軸です。
お陰で努力家のスキルは手にできたし、なんでも人並みにはできるようになったのですが。

日本人は劣等感を感じやすい

というのも、日本の教育は同じ色の制服を着させて、みんな同じ方向を見させて、同じように学ばせます。
わたしはこれを「おにぎり教育」と密かに呼んでたりします笑
(中味は鮭や昆布、梅干しなどそれぞれのものがあるのに、それをご飯をまとわせ、同じ形に整えられ、海苔で巻かれ、中味の個性がわからないように整えられる。制服の集団がおにぎりの集団に見えます😅)

個性を殺されているから、集団でいると誰がどの子かパッとはわからない。
個性を出そうものなら、先生に怒られたり、友達に攻撃される事も。

「目立ってはいけない」
「個性を輝かせてはいけない」

学校教育がそう子どもたちの潜在意識に不要な思い込みを刻んでいきます。

そんな教育を受けているから、自己肯定感が高い人を攻撃する風潮も。

「わたしすごい✨」
「わたしって天才✨」

そう言っている人に対して、

「は?何言ってるの?バカじゃない?」
「うぬぼれるのもいい加減にしろ」

なんて陰口を聞いたりしました。
そんなのを見聞きしてると、自分を褒めるのも怖くなります。
だって、自分を肯定すると、友達に嫌われちゃうんです。孤独になります。
学校生活で孤独は絶望に近い感覚になる人も少なくないでしょう。

こうして、日本の教育やその教育に染まってしまった人々の考えで、自己肯定感を高めようとするとその芽を摘まれてしまう😵

自身の親もそんな教育を受けてきたから、「謙虚に」とか「慎ましく」なんて一見きれいそうな言葉を並べて、「よかれ」と思って自己肯定感の芽を摘んでいく😫

幼い頃に「わたしよりよその子の方がすごい」なんて思い込みが入ったわたし。
自信の種である個性を輝かせれば攻撃されるし孤独になる。
自己肯定感を上げるのも一苦労でした🙄

そんな日本にしたカラクリ

なんで日本人がこんな風に個性を出してはいけないという風潮になったか。

きっかけは「戦争」ではないでしょうか。

生死をかける中で、
「贅沢は敵だ」
「お国の為に戦っている人が居るのに好き勝手して何事だ」
そんな風に、正義感でみんなで個性を潰し合う。
言論統制で思っていることも言えないようにした。
生死が関わる状況の中で、体も心も型にはめこむようにした訳です。

個性を潰されると、人は輝けなくなる。
本来持つ力を発揮できなくなります。


日本人の個性を潰す事で、日本人の本来の力の目覚めを阻止しようとしたのかな。と。
(そして、戦争をすると儲かる人たちが存在する。)

なーんか、きな臭いです🙄
陰謀論的な香りです😂

今回の流行りの病も生死を関わる状況で、マスコミが不安を煽り、人との交流を禁止したり、口にマスクをさせたり、YouTubeなどでも統制がかかってNGワードが出て言いたい事を言わせないようにしたり。薬の会社は大儲けしてたり。
なーんか戦時中と似てるなぁと。

今回、過去6回失敗した地球のアセンションは成功して、支配層も入れ替わったと言われています。
このループはこれで終わりと信じたいものです。

説明端折ったので、何のことやら、の方もいらっしゃったかな👏すみません👏

創造主からのメッセージ

先述したわたしの幼い頃の体験を通して伝えたかったことは、劣等感を学ばせる為ではなく、

本当は広い愛を教えたかったのだと、

創造主は言います。

自分や他人、よその子うちの子といった垣根を取った
広い愛を知って欲しかった

「褒める」と感じることばは、
ただ、そのモノの感想を述べているに過ぎない

本来「褒める」に上も下も優も劣もないのだ 

ただ人を見つめ
ただ自分を見つめる

人の感想を聞き、自分の個性を知る
個性を知り、それを磨いていく

そうする事で、全ての人の個性が輝く

不得意な事を得意な個性の人にお願いする
他の人の不得意で自分の得意ものは請け負う

和が図られる
そして全ての民がそれぞれを認め、上昇する

人が本来の個性を安心安全に出せるようになると、ピラミッド型社会が、上も下もない丸い社会になりやすくなるんだろうなとメッセージを受け取りました😊

また劣等感を抱いてしまう時が来るかもしれない。
その時は、相手の個性だと認める。
自分には自分の個性があると自分をなだめる。
そして、自分の得意なフィールドを磨く事に注力していこうと思いました。

今回の気付きと波動の法則の考え方、ミックスさせると、すごい化学反応が起きそうな気がしませんか?

自分の陰の感情が来た時は内省のチャンス。
内省は自分を成長させ飛躍させてくれます。
内省、おすすめです✨

わたしの行っているシータヒーリングのセッションでは、内省のお手伝いをしながら思い込みを解放し、癒し、新たな感覚を入れるという事をしております。

お悩みの根源がわからず、ずっと同じお悩みをループし続けてる方など、是非ご相談下さいませ😊

長文にお付き合い頂きありがとうございました!
今日も良い1日をお過ごしください🕊

・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚

こんなお悩みありませんか?

✔️私なんて…
✔️思ってる事を口に出せない…
✔ 始めたい事があるけど勇気が出ない…

シータヒーリングで不要な思い込みを取り除いて
「なりたい自分」「ありのままで輝く自分」を実現させるお手伝いをさせて頂いてます❁⃘*.゚

シータヒーリングに興味のある方、
お問い合わせは公式LINEにてメッセージお気軽に🎶


公式LINE▶︎ https://lin.ee/qh1mTpI

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?