noteはじめて60日〜世界が広がる〜
みなさま、おはようございます。コウイチです。
本日のテーマは「noteはじめて60日〜世界が広がる〜」です。
今日でnoteを始めてからおよそ60日となりました。
前回の振り返り記事「note 始めて40日間。これからの作戦」をお読みいただいた方、本当にありがとうございます。
嬉しかったことは、尊敬する先輩noterの山門さんからコメントをいただいたことです。山門さん、ありがとうございます。大変光栄です。
さて、今回は「noteをやって本当に良かったな」と思っていること、「前回の作戦を振り返り」、そして最後は「今後の心構え」について書いていきたいと思います。
1,いろんな考えに触れ、世界が広がった
これまで私は記事を書くことで精一杯の状態でした。しかし最近になって、ようやくnoterの皆さんの記事をじっくり読むことができてきました。そして、こんなに素晴らしい活動や考え方をされている方がいるんだと心震えるような記事にもたくさん出会えるようになってきています。ボランティア活動をされている方、一人で会社の人事を切り盛りしている方、日々デザインに向き合っている方などなど。noterの皆様が日々奮闘している記事からたくさんの学びや刺激をいただき、そんな皆様に敬意を込めていて「スキ」をしております。
これまでいかに狭い世界で生きてきたんだ、ということを実感しています。これからも、noterの皆さんの記事を読んで、視野を広げていきたいです。
2,作戦を実行してみてどうだったか
さて、前回書いた3つの作戦について振り返り、実行してみて結果どうだったかを書いていきたいと思います。
作戦①まず全体の構成を決めておく
全体の構成を先に決めることで、中身の文章を書くことに集中できるようになりました。そしてポイントを3点に絞り、それぞれを簡潔に書くことを心がけました。その際には「賢い人のとにかく伝わる説明100式 (深谷百合子著)」での学びをもとに、読者に持ち帰っていただきたいポイントを最後に示すようにしました。
その結果、読みやすい記事になってきているのでは、と書き手としては思っております。読者のみなさまはいかがでしょうか。
作戦②時間帯別にやる作業を決めておく
それによって「さあ、やるぞ」と気合いを入れたりすることなく書けるようになりました。時間がくれば、作業するだけという「自分オートパイロット」状態です。そのタイミングになれば、ぱっと書き始められるようになりました。
作戦③いったん書き切る
書き切ってしまえば、とりあえず形にはなっているので、少しくらい変な箇所があっても気にならなくなってきました。これまでは「木を見て森を見ず」という状態だったんだなあ、と気づきました。そのおかげか、文章を直して直して、「結局、今日も投稿ができなかった、、」ということが減ってきました。何事も勢いが大事なんですね。
以上、前回の作戦の振り返りでした。記事作りのプロセスが効率良くなってきたとともに、書くという行為がだんだん楽しくなってきました。
3,これからどうするか
今後①コメントいただいた内容を実践しよう
深谷さんがコメントで寄せてくださった言葉「情熱で書いて、冷静で見直す」。私、情熱で書いたまま、その勢いで投稿してました(笑)。
書いた後の記事を冷静になって見直すために、夜にいったん書ききったら、翌朝に「冷静に見直す、そして投稿」というスタイルに変えていこうとしています。
C.ディエムさんがコメントで寄せてくださった「思ったこと感じたことの一行メモをnoteの表題として書き残す」アイデア。ありがとうございます!書くネタをためておくと気持ち的にも安心できそうです。さっそく実践してみます!
今後②もっと楽しもう
これまで夜に投稿するスケジュールで書いてきましたが、それだと寝る前に「早く投稿しなければ」と自分を追い込む必要があり、ちょっと苦しさも感じていました。せっかくブログをやっているのだから楽しみたいですよね。それに楽しみながらでないと、長く続けられない気がします。そんなこともあり、できるだけ「翌朝に投稿」というスタイルに変えていこうとしています。
今後③もっと外の世界を知ろう
これまで書くことで精一杯でしたが、前回の作戦のおかげもあって、書くことに慣れてきました。一方で、インプットがおざなりになっているようにも思うので、アウトプットとインプットのバランスを保ちながら、書き続けていきたいと思います。
まとめ
今回は「noteをやって本当に良かったな」と思っていること、「前回の作戦を振り返り」、そして最後は「今後の心構え」について書いてきました。
<要約>
・noterの皆様が日々奮闘している記事からたくさんの学びや刺激をいただきました
・前回の作戦を実行してみて、記事作りのプロセスが効率良くなってきました
・今後は、noteでの活動をより一層、楽しもうと思います
お読みいただき、ありがとうございました。
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