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羽のようなかろやかさ


心のポケットも
ずいぶん軽くなったなぁ
と思っていたら


あの〜、
これどうします?


と、現れたのは、
何度も何度も繰り返された
楽しさとは真逆の体験


いつも自分の感情に
反射的に振り回され
結局クタクタになって
終わるのだ

あ〜、まだそれ残ってたんだ
また同じ体験のループかあ

そう思ったけれど、

もう十分体験したので、
この体験にいつも伴ってきた感情を
手放し、手放し、
と、せっせと手放した


すると、


あれ?
なんか、軽い

心も体も
軽い


ついでに言えば
食べることへの執着も
うーん、どこにいった?


心のポケットの
重しになっていた感情を
手放し続けると
こんなに軽くなるなんて


表現するなら


「羽根のような軽やかさ」



もうこのままでいよう