インクルーシブデザインのありがたさを思い知った件_20210627

こんばんは。小西です。

今日も引き続きGoogle UX Design プロフェッショナル認定の勉強をしてまして、2週目の分まで終わりました。

今回は、
・UCD、デザイン思考、リーンUX、ダブルダイヤモンドなどの基礎的なフレームワーク
・インクルーシブデザイン、NBUなどの多様性関連
・デバイスやプラットフォームの種類と特徴
あたりを学びました。

フレームワークやプラットフォームの話が最初に来るのはわかるのですが、インクルーシブデザインがこの段階から入ってくるあたりGoogleは結構プッシュしてるんだなあということを感じました。

noteもアクセシビリティには力を入れているところで、自分としても興味のあるトピックだったので早い段階から触れられたのはありがたかったです。


そんな中、自分がこのサイトで勉強できていること自体もインクルーシブデザインの一環なんだなということにふと気づいてしまいました。

というのも、インクルーシブデザインには言語も要素として含まれているようで、動画にもテキストがついていることで簡単に翻訳にかけられて英語話者ではない自分が特に不自由なく勉強をできているというのはまさにインクルーシブデザインそのものだなあと感心しました。

Googleが手配したものなのかCoursera側の機能なのかわかりませんが本当にありがたい機能です。

サービス提供者として配慮する側の目線がどうしても強くなりがちでしたが、実際に恩恵を受けてみるとその価値が身に染みてわかりますね。

学習を進めることでサービス開発に新たな目線を取り入れられそうな期待感が高まっているので、引き続きこの調子で頑張っていこうと思います。

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