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7か月ちょっと前の桜は今

ついこの前、競馬関係のnote記事に私が撮った桜の写真が連続して使われていて(「みんなのフォトギャラリー」にアップロードしてた画像を使用されると通知が来ます)、あれ、こんな美しい画像撮っていたんだと、驚いた。

違う季節の写真を見返すと、こんな時期もあったんだと、自らの記憶の儚さにめまいがする。

ちょくちょく通るところではあるけども、そういえば、どんな感じかなと、今日撮ってみた。

3月17日に撮った時は、以下のような感じだった。記事の後半の写真ね。

サクラと言えば、この記述が好きなんだ。

 万葉集ではサクラよりもウメの方が数多く詠まれているが、平安時代のころから、花と言えばサクラを指すほど、日本人に愛されるようになった樹木。日本の国花でもある。
 しかし、花期以外はこれほど見向きもされない樹木というのも珍しい。サクラ前線が列島を北上し、葉桜の時期も過ぎてしまうと、手のひらを返すように人々はサクラに冷淡になってしまう。

『身近な樹木ウォッチング』

《花期以外はこれほど見向きもされない樹木というのも珍しい。》痛烈だね。個人的には、新芽が出てくるころ、たくさんのイモムシ・毛虫が出てくるのと、秋にはモンクロシャチホコの幼虫(ケムシ)がたくさんついて、それを食べに来る鳥も撮れるので好きだけども。夏にも何かと虫が見られるよ。ただ、樹液がね、虫が来ないんだよね、ほとんど(知らないだけかも・この前何か撮った気がした)。他にも、ヨコヅナサシガメはなんだかソメイヨシノが大好きだし、古木ではゴキブリを操作するハチが見られるし、サクラはめちゃくちゃ楽しいよ(特にソメイヨシノ)。

まあ、てなわけで、あの人は今…ならぬ、あのサクラは今、撮ってみた。

はい。だれも見向きもしていません…。

葉っぱをよく見ると、黄葉が始まっているね。

これは要定点観測かな。

ちなみにこの桜は、ソメイヨシノじゃありません。品種は最初のリンク先の画像にあり。

え?上に戻るの面倒?仕方ないなあ、下にもリンクはっておくよ。必ず見て、ついでに見たよの合図でスキのハートマークも必ず押しておくように。

これ書いた時は♡は9だから。増えてなかったら拗ねるよ。

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