お手軽な人(笑)。
お、と思って、見た。
そのリンク先、インタビュー記事とコメント欄すべて読んだ。
批判的なコメントをする人は、なるほど、その本を読んでいないお手軽な人なんだなというのがよくわかる。
ああいうコメントも次作以降の全部執筆ネタになるんだけどな(笑)。
この本を読んで、私は作家になることはないと思った。
それも収穫。
安定した収入と時間を作れば、あとは、お金になるかどうかは別として、地味になにかを継続していくと、人生は10年スパンでとんでもなく面白いことになる。
これは今までの経験と読書でわかった。
若い人は人生の残り時間が長くていいなと思うとともに、若い頃に戻りたいとも実は思っていない。
残りの人生で今が一番若い。
そして今がとても楽しい。
身体が徐々に衰えていくことは不安だけど(老眼の進行がつらい)、それ以外は楽しみしかない。
私自身の地味な継続でわかりやすいのは、持株会だな。
30年近く給与天引きで(超地味だろ!)その結果、今住んでいる家がキャッシュで買えるくらいになっている(現在の株価で売った場合の税引き後)。
持株会がいかに有利な投資方法であるか、数学の勉強と読書で知っていた。
勉強大事。そして、読書の破壊力たるや。
読書については、この本がきっかけだった。
今は新版出ているので注意。
具体的な勉強方法ならこれ。
地味に継続で、最近で一番影響受けた本はこれ。
現在、おかげさまで以下を継続中。
こども昆虫センモン学校を毎日どこか更新する。
今日の鳥(キョウノトリ)を毎日更新する。
納豆を毎日食べて#納豆駅伝 を粘る話としてnoteに書く。
納豆を食べるのは厳密には1日途絶えたが、そこはあまりこだわっていない。身の回りで売っている納豆をとにかく全種類食べ続ける。
こども昆虫センモン学校は将来の仕事につなげたいと思っているが、難しいかもなあと今は思っている。
やればやるほど昆虫について知らな過ぎることを痛感する。
まあ、死ぬまで趣味としてやり続ける分にはいいかなと思っているので、仕事になるかどうかはこだわらない。
とりあえず、こちらは不定期掲載だが、虫嫌いを克服させる千本ノック、これは千本絶対に書く。
お手軽な人からずいぶん話がそれたが、それでいいの。
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