二股に分かれた付け根にあるあれ、さらに成長中
10月20日(木)、神社を通ったら、神主さんがほうきを持ちつつ、シラカシのまわりをぐるっと回りながら木を上下見ていた。
私もよくやることなので、これは目的が同じだなと思い、話しかけてみた。
「最近はスズメバチ来ませんか?」
「ええ、そうですねえ」
やはり。ここのところ私も見ていない。ただし、その日は富士山がくっきり見えたように、
この秋一番の冷え込みだった。神社を通った時はまだ気温が低かった。
ちょっと前から気にしていることを聞いた。
「この木、かなりキノコにやられてますよね」
「いちおう樹木医さんにお聞きして、まだ大丈夫だと」
「よかった。切られたらいやだなと思っていて」
「もっとも古い木なんですよ」
それからモジャモジャキノコをチェック。前に撮ってから6日たっている。
なんか、一部が茶色くなってる。
この後どうなるのか、行く末に目が離せない。
神社を出る近くで、スズメバチ見た。
オオスズメバチっぽかった。ススキ(もしくはススキ似の植物)の方に飛んで行き、撮ろうと思ったのだが向こう側のため見失う。狩りに来ていたのだと思う。
スズメバチ、やっぱりまだ活動しているのか。
この日、別の場所でそれを思い知ることになるとは、この時は想像もしていなかった。
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