![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/121583950/rectangle_large_type_2_509cb01fa64e2053d9534e51975dfaa1.jpeg?width=800)
富士山と色々雲
11月の観測史上最高気温から、いやあ、一気に気温下がりましたね。
夏日から地域によっては冬日へと忙しい11月。
富士山見たら、あらまビックリですわ。
その前に上の記事の最後の11月8日を見てほしい。そちらは目次も作ってあるので、簡単に飛べる。
で、今日のお昼。
屋上にのぼって雲をあれこれ見ていて、あ、西の方は富士山見えないなとあきらめたのだが、ん?あれ?富士山見える?
いったん階下に戻り、日の出の双眼鏡 6×21-U1(※)を持って、300mmレンズに付け替える。
(※)
双眼鏡U1で富士山方向見ると、めっちゃ見える~~!!!
クッキリ、くっきり、クッキリ。
気持ちスッキリ。
カメラを構える。双眼鏡の方が圧倒的によく見える。しかも手前の電線まで立体感あるぜ。
まあ、写真だと以下のような感じ。
![](https://assets.st-note.com/img/1699846720085-99s8YXE8u7.png?width=800)
雲もいろいろ面白い。南と北でまるで違うその姿。
と、その前に写真ではわからんことを。
めっちゃ空気が冷たい!
風もあるし、思わず空を撮るときはしゃがんでしまったよ。
新しく来たおもちゃ、OM SYSTEM OM-1 12-40mm F2.8 PRO II キット、ただしOM-1は充電中なので、レンズ12-40mm F2.8 PRO IIだけ。
![](https://assets.st-note.com/img/1699847255778-zbFkauBO6X.png?width=800)
40mm(35mm判換算80mm)だと富士山はこんな感じでござる。
しゃがんで撮った南側の雲。
![](https://assets.st-note.com/img/1699847349302-YSkZTMh1jk.png?width=800)
高積雲だ。
よく見ると、高積雲の向こう側は巻積雲?
![](https://assets.st-note.com/img/1699847398229-VAWcWandLC.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1699847443349-2uMnYPC4gq.png?width=800)
下に見えているのは屋上の壁。しゃがんで撮っている証拠です。風強くて寒いんだもん。パジャマだしな。
北の空。
![](https://assets.st-note.com/img/1699847519014-lhM22ScyBi.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1699847527331-HAPDQBgCIK.png?width=800)
不思議な雲。
あんなのやこんなのや。
![](https://assets.st-note.com/img/1699847592438-OIwjjaHm9A.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1699847606869-kfa0O1dnNs.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1699847620153-33PRHpOBIf.png?width=800)
1階に降りて、しばらくすると彩雲発見。
肉眼ではわかりづらいが、サングラスをかけるとはっきりわかる。
露出‐1.3。
![](https://assets.st-note.com/img/1699847662751-Q3BqXnLXf8.png?width=800)
もう少し明るく撮ろうとしたら、消えた。
が、また見えたら復活。雲がどんどん姿を変えているからね。
![](https://assets.st-note.com/img/1699847711206-UejEjj8KPU.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1699847750837-mrsOiumGWI.png?width=800)
さて、仕事に行く準備をするか。
双眼鏡 ヒノデ 6x21-U1はいいぞ。
![](https://assets.st-note.com/img/1699847945476-09EYsjwAcF.jpg?width=800)
価格がネックで迷うなら買うように。
サポートありがとうございます。いただいたサポートは記事の充実のための費用にあてがいます。