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家族との会話とは

僕は子供の頃から

今日あったことを家族に話す

という習慣がありました。

学校であったこと部活であったこと

面白かったことムカついたこと

多分、小さい頃に母から

「今日はなにしたん?」と毎日聞かれていて

気がつけば自発的に話すようになったのだと思う。

それは今でも変わらず妻とも毎日その日にあった事を話す時間を作っている。


ふと思うことがあって

IQが20違えば話が合わないということを聞いたことがあるでしょうか。

ちょっと詳しく分析したページがあります

結局IQが違うからというよりは

IQの違いによって思考方法や趣味が違うので根本的に話が合わないと感じる部分もあるのかも知れない。

仮にIQの差で話が通じないのなら子供となんて話せない。

2歳時なんてほぼ何言ってるかわからない。

でも一緒に生活しているとなんとなくわかる

この時間ならあれがしてほしいんだろう

この場所ならあれだな。

それでも何かを訴えてはいるが聞き取れない時は少し申し訳なくもなる。

ひたすら一緒の言葉を繰り返す

「じゅーにーじゅーにー」

答えは牛乳

ご飯どきでもなく食卓にいたわけでもない

ただテレビに牛が映っていただけ

そんなんわかるかよ

でもわからなくても必死に話してくれること

それが家族の会話としてはとても大事だなと思います。

どうせ数年経てば「おやじうざい」って言う日がくるだろうけど

それまではしっかり娘との時間を大切にしようと思います。

こないといいな。


こんた。


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