見出し画像

仕事について話そう2


8月も後半…
子供たちの夏休みも終わり、普段の日常が帰ってきた。
10月にはシテイマラソンも控えている。
まだ休み夏休みボケが取れない中、
体に鞭を打って仕事も
プライベートもがんばろう。。


■最近読んだ前から気になっていたこの本
「自分の小さな箱から
脱出する方法」

自分の小さな「箱」から脱出する方法 https://amzn.asia/d/ct2Kk5j

久しぶりにグサグサ来る内容で内臓がなんだか気持ち悪くなる感じ。。
これまでの自分の考えがマルッと変えられる本です。超絶オススメ!!

ということで、、
仕事について話そうと思います。
この前書いたのは、、
いつだろう?
確か桜の木の写真だったから、4月か。


ということで前置きが長くなりましたが書こうと思います。


■新しいスタート

2021年12月。
社内の公募制異動に応募してみたら
まさかの合格で今に至る。
それからの期間は同じ社内ではあるけど、
2回も違う業務へ変更させてもらえる機会を
いただいています。
半年現場、半年企画。一年本社。
今は始まってからもう9か月が経過して企画業務を実践中。。

最初は、お店での仕事。
がむしゃらにやりたい事をやりまくった1ヶ月。全く周りとうまくいかなかった次の1か月。
周りのメンバーの大切さを知った次の1か月。
自分の仕事に自信がつき始めた次の1か月。
メンバーと楽しむことができた次の1か月。
そして、引継ぎという形を残した1か月。
あっという間に、半年が過ぎた。

6月からはデスクワークへ。
お店を後方から支える仕事。
どちらかといえば現場で
直接お客様と接することが好きな私。
後方から何ができるかを考えて
今は取り組んでいる。

■目標は立てるタイプですか?

あなたは目標を立てるタイプですか?
私は…
絶対に立てます!
しかも超絶ビッグな目標にします。
例えば、日々の売上が50万の店だとしたら、
売上は1000万を取る!というように。
この考えはある尊敬する方に教わった手法です。
※使える時と使えない時があります。この手法は、ここ1番で必ず成果を出したい時に使えます。

会社が2回目に取り組むイベントを
あなたが任されたとします。
前回の実績は50万だったとしたら…

今回の目標は1000万


あなたはどう思いますか?
「いや無理でしょ」「は?」
「どうやってやるの?」
色々な思いが伝わってきます。
チームメンバーからは批難の雨あられです。
大丈夫です。心配ありません。
それが普通だと思います。

私が以前の会社で実際にあったことです。
※日商50万〜100万の店で勤務してた時
イベントの予算を計画していた私。

目標は300万か、400万か。
あーこのくらいなら取れるかな。。
そのためには何を用意しようか。

そんな事を散々悩んでいたところ、、
急に現れた上司←※尊敬するある方です。
ボソっと。

1000万やろっか

そこから私のパラダイムシフトが始まる。
この人何言ってんだ?本気か?
イヤイヤ待ってよ。
300万だってとった事ないよ!

でも待てよ。
1000万なんて取ることになったらどうすればいいんだ?何をどうしたら取れるのかな?
疑問や疑念から、ワクワクに変わっている。
そんな中、また上司から一言。

お前がやりたいんだったらその分の投資はするよ。

えっ。そんなこと言われたら次の返事は、、

はい。やります!

しか出てきませんでした。
そんなこんなで始まった1000万企画。
その時、私は店長で20名ほどスタッフのチームでした。
まずはチームのリーダーたちを集めて伝えました。

1000万やることになった。

リーダーたちは、、
???????
イヤイヤ待ってください!
流石にそれは!

みんなにもう一度伝えた。
1000万やることになった。
自分の口から本気で伝えた。
もうこの時自分の中では
1000万をやることに腹が決まっていた。

次にリーダー達から出た言葉は、、

じゃあいつから準備したら間に合うんですかね?
駐車場足りるかな?
商品どうしよう?
ヘルプスタッフ呼ばなきゃな。
あ!あの人呼びたい!
1時間にいくら売ればいいんだろ?

そんなこんなで、意見が溢れ出てきた。
そこからは怒涛の準備から当日まで。
最っ高に大変で、
最っ高に楽しい期間だった。

皆さんご存知の通りイベントは
無事1000万を達成し、
私は気づいたらみんなに胴上げされていたのです。


目標は超絶高い目標にしてみませんか。


私からは以上です。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?