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後輩の「怪しい?金融コンサルティング」の入会を止めようとした話

こんにちは、久しぶりの更新となってしまいました。
月1更新を目標に頑張っていこうとしていましたが、連続記録が途切れてしまいました。。
これから、また更新できればと思います。

今日は運用記録ではなく、タイトルにある通り、会社の後輩の「金融コンサルティング」の入会を止めようとした話をします。

その「金融コンサルティング」について

初期費用が30万円(セミナー参加後だと50%OFF)
月額費用が1000円〜5000円
「正しいお金の知識を伝えるライフプラン設計コンサルタント」だそうです。

金融コンサルティングに思うこと

まず、結論を言うと「自分で納得できるなら入会してもいい」と思っています。
いくら後輩であっても、他人ですからね。。

ただ、コンサルティング費用を払って、「積立」の方法を教えてもらったとして、初期費用が回収できる年数がどのくらい必要か。

コンサルティング費用に見合う程の「良い投資先」と言うものはどれだけ怪しくてリスクがあるのかは理解してもらいたいと思っています。

金融リテラシーについて

僕自身は、金融セミナーなどで知識を得たわけでなく、
YouTubeや書籍を通じて、自力で学んでいきました。

そこで学んだことは
・投資の相場は「年率3-5%」あれば御の字
・20-30年という長期目線であれば株式投資はしっかり成長していく
・しかし、短期だと投資額の半分以下にリスクもあること

自分の結論は、
投資の世界から逃げ出さないために、
しっかりキャッシュポジションを確保した上で

長期、分散、積立 を実行していく
・つみたてNISA
・iDeCo
という国の優遇制度をフル活用していき
米国株指数に連動する「インデックス投資」を続けていくと決めました。

全ての金融コンサルティングが怪しいと言いたい訳ではありません。
有用なセミナーもあるかもしれません。
後輩が入会検討しているサービスも優良サービスかもしれません。

僕が言いたいのは、正しい判断するためにも
金融リテラシーが必要と言うことです。

皆さんも気をつけてくださいね。
最後まで読んでくれて
ありがとうございました。


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