占い・性格診断の類のものが昔から割と好きなタイプだったので、 MBTI診断が流行り始めたころもすぐに食いついて実施したところ見事にINFP どの項目を見ても、 そう!そう!その通り!の連続でものすごく納得する結果だった。 ふわふわと浮いてた自分の適性や特徴が 決まった型にカチッとはまった気がして嬉しかった。 骨格診断とか顔タイプとか、 最近はすぐに型にはめた考えた方をされるけど私は案外それが楽で あなたはここにいたら大丈夫だよと居場所をつくられている気がしてむしろ安心材料
昔から「書く」ことが好きだった。 嬉しいこと、楽しいことと言ったプラスの感情ではなく 辛い、苦しい、悲しいマイナスの感情のときにいつも私を救ってくれるのが文章だった。 小学2年生の春、クラスの中で物語を作るということが流行った。 誰からともなく始まり、流行に乗ることが好きだった私は鬼ごっことかかくれんぼが流行ったときと同じ感じで波に乗った。 1番初めに書いた物語は、 タイトルこそ忘れてしまったが 不思議なダイヤモンドがあり、それに触れると人格が変わるというSFものだった。
昔から占いとか相性診断とかが大好きで SNSで新しいものが流行るたびに飛びついてた。 だから今よりもまだまだ知名度も認知度も低かった数年前からMBTIの存在は知ってたし、 試していた。 そのときからおそらく10回は試しているものの、毎回綺麗に結果は同じINFPになる。 大学生のときも、社会人になってからも、 環境が変わろうが付き合う友人が変わろうがMBTIの数値は少しも変わらないので おそらく典型的的なINFPなのだろうと思う。 社会人になって、ゴリゴリの営業会社に入っ
新入社員の時期。 帰りの電車の中で、クタクタ超えてフラフラな新入社員ちゃんを発見。 満員電車にも、 夜遅くに帰ることも、 着るというより着させられてるに近い真新しいブラックスーツも、 ヒールがついてる靴も、 新しいパソコンや研修のための資料でパンパンになったそれぞれの会社の紙袋も、 全部慣れてなくて とりあえず今日を生き切ることに全力を尽くしたんだなと思った。 きっと朝早く起きて整えたであろう髪も、 いつもより薄めのメイクも ボロボロになっちゃって、 こういう日に限って生
深く考えないといけないことばかりのこの世界で、少しだけ休憩の時間を設けようと思う。 終電間近の山手線に乗り込み、 ゆらりゆらりと流れゆく街並みを眺める。 日々何かしらについて考えてばかりいると、 「ふと」した瞬間の自分が怖くなったりする。 自分なんてこの世の中に必要ないのかも、 とか なんで毎日毎日嫌な気持ちで働いてるんだろう、 とか 今日から何も食べなかったら死んじゃうのかな、 とか 浅そうで深い命の根源みたいなことを考えたりする。 そんなことを考えてるうちに、 さ