【かのぐみ絵日記】〜ツンドラ猫とバクグイ猫の徒然〜ep.10 by MATSUDA on 4月 1
今回は、かのことぐみの変化について。
我が家に来た時、かのこはほぼ成猫だったのでその後大きさにあまり変化はありませんでした(多少大人っぽくしっかりしたかな?程度)。
何より、かのこは食への興味があまりなく、食べ過ぎることもなかったので。
しかし一方、ぐみときたら……。
たぶんぐみは家に来た時、ちょうど成長期に差し掛かるところだったのではないかと。
そして、保護猫シェルターではおそらくまだチビっ子だったゆえに成猫たちに押しのけられて、食べたいだけ食べることはできなかった。
が、家へ引き取られてからは、ゴハンはもちろんオヤツもしっかり食べ、なんならかのこの分までちゃっかり奪って食べ、さらに人間の隙をついて盗み食いまでするという生活……。
そらでかくなるし太るわな!
と大いにうなずいてしまうわけですよ。
まーほんと、ぐんぐんにょきにょき背が伸びて、あっという間にかのこを追い越したと思ったら、ぽっちゃりを通り越して最近がっちりむっちりしてきてます。
え……あんた、女の子だよね……? 男の子じゃないよね……?
と真顔で問いかけてしまう今日この頃です。
取材、執筆のためにつかわせていただきます。