開運したいならストレスでダメージが出る部位に注目
こんにちは、このはです。
みなさん、ストレスって感じますか？
音声派の方はこちら↓
私はよく、
「ストレスのあまり禿げそう！」
という言葉を使います（笑）
このフレーズだけだとネガティブな感じだし、褒められた事ではないんですが・・・まぁ、冗談みたいなニュアンスで使ってるんです。
ストレス自体がネガティブという印象になってしまっていますが、必ずしもネガティブではないんですけど・・・
ここでは”プレッシャー”とか、”負荷がかかる”という意味で受け取ってください。
ストレスで禿げそうな理由
私が”ストレスで禿げそう”と表現している事には理由があって、あまりにストレスを感じると頭皮に血が集まる感覚というか、頭に色んなものが集まってる感覚があるんです。
おそらくエネルギーが頭に集中しているという事なんだと思いますが・・・
頭皮に負荷がかかっているように感じる
↓ ↓ ↓
「ハゲそう・・・」
みたいな感じで使っています。
ただ、これは頭を使った時限定で、すごく考え事したり、難しい事を理解するのに時間がかかったり、覚えることがたくさん、という感じで脳みそをたくさん動かさなくてはいけない時の症状です。
（嫌なことがあってストレスを感じたという意味ではありません）
みなさんも負荷がかかってるな・・・と感じたり、影響が出る場所によって、その負荷やストレスの元はなんなのか？
ざっくりですが、あたりをつけることができます。
目に見えないものがダイレクトに心や体に影響する、これは医学でも心理学でも世界中で認められていますが、元々は東洋思想的な、万物は全て関連しているという、東洋の占いの元にもなった考え方の一つです。
影響が出た部位ごとにストレスの元を予測する
頭に負荷がかかってると感じる時
たくさん、脳みそを使っているという意味です。
勉強のストレスは主にここではないでしょうか？
頭で理解しようとして頑張るけど腑に落ちるまではいかない、本当の意味で理解できていないという場合もあります。
勉強しすぎて頭が痛くなったり、考えすぎて知恵熱が出たりというのは、パソコンやスマホが熱くなるのと同じというイメージです。
肩に負荷がかかっているとき
肩が凝るというのは、責任を感じている時。
荷が重いとよく表現されますが、まさに、重たいもの持ったから、背負ったから肩に影響が出るとされます。
耳に負荷がかかっているとき
音が聞き取りづらくなるなどの影響は、特定の誰かであったり、周りの声を聴きたくないという理由が大きいです。
よくあるのがコールセンターでクレームや嫌がらせの電話ばかりとっていたら本当に耳が衰えた、聴こえなくなってしまったというケースです。
耳を酷使するというよりは・・・
脳「もう嫌だ！聴きたくない！」
耳「じゃあ一時的に機能を低下させますね〜」
・・・という感じです。
内臓に負荷がかかっているとき
これはストレス関連では一番よく聞くと思います。
胃が痛いとかね・・・
内臓系に影響が出たときは、納得いかないとか、気持ちを溜め込みすぎてうまく外に出せないという時が多いようです。
だいたいストレスって胃腸系が有名ですけど・・・
どこかに予兆かあったけど「きっと気のせいだ」って違和感を認めずに無視したりして、溜め込んでしまった結果が胃腸に出てしまうのではないか？
というのが、東洋思想的な考え方になります。
他の部位も同じように考える
目が疲れている、急に見えづらくなった・・・というのはもちろん、物理的にPCの画面見過ぎとかもあると思うんですけど、本当は見たくない場面を沢山見てしまったのかもしれませんよね・・・
ストレスを解消するのが目的では無くて、今、自分自身に何が起きているのか？
違和感を感じ取る練習だと思ってください。
違和感を感じる、予兆を感じとる、兆しを読むというのは、運命学の基本でもあって、開運に必要な感覚の一つとされています。
今年の運気がどうこうよりも、まずは自分の体の予兆を無視しない事が大事であり、開運の第一歩になる事と思います。
それでは今回はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【このは】
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