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私のnoteのつづけ方

2018年6月から始めたnote、今回が100記事目の投稿となりました。
もちろん続けるつもりで始めたものですが、100回となると、まあまあ自分を褒めてあげたい回数です。

note公式のお題でもありますし、私のnoteのつづけ方をご紹介します。

1,自分に合った投稿頻度

5の倍数日に投稿。私がnoteを続けられた一番の理由はきっとこれでしょう。

Instagramに飽き始めていたころ、新しい写真の発表の場所を探して見つけたのがnoteでした。最初はやる気もネタもたくさんあるから毎日でも投稿したかったのですが、そこをグッとこらえて5日おきに投稿することに決めました。1日おきとも迷ったのですが、結果的にはこれが自分に合ったペースだったようです。

2,他人軸ではなく自分軸

SNSにほとんどついている「いいね」機能。承認欲求を満たしてくれる嬉しい機能なのですが、中毒になるとちょっと怖いですよね。
私は一時期インスタで、いいねやフューチャーほしさにハッシュタグをめちゃめちゃ付けて、いかにも「インスタ映え」しそうな写真をアップした時期がありました。しかし、せっかく趣味で楽しくアップしていたのにいつの間にか他人の評価に合わせて撮ることに疲れてしまいました。SNS疲れってやつですね。

だからnoteではインスタアカウントを紹介しないし逆も然り。リアルな友達やインスタで繋がっている人は意識的にはフォローしていないので、「いいね」を気にせず好きなように投稿しています。
もちろん見てくれる方が写真を見やすいように、文章を読みやすいように推敲しているのですが、それも含めて楽しんでいます。

3,みんなのフォトギャラリーに写真を提供

最初に投稿した写真から、みんなのフォトギャラリーに写真を提供しています。(おかげさまで使用回数が600回を越えました!)その縁で、「使ってもらった写真のnote」というマガジンを作っています。

noteは全員がクリエイターという趣旨のもとで運営されているため、使ってもらった写真から記事を読み、いいねを押してマガジンに登録させてもらっています。おかけさまで今のところクレームや削除を求められたことはありません。ユーザーみんなが尊重しあっているからなのかなぁと思っています。

4,いいねやフォローを積極的にする

みんなのフォトギャラリーにいいねするだけでなく、「今週のおすすめnoteをご紹介!」や「閲覧履歴にもとづくおすすめ」を見ていいねしたりフォローしたりしています。
自分の好みの内容が出てくる精度が高いんですよね、noteって。

5,noteでよかったこと

写真の発表の場として始めましたが、エッセイやショートショートのようなものも書いています。LINEなどの影響で短い言葉ばかり使っていた中、noteの創作活動を続けることで、長い文章を書くことに抵抗がなくなってきました。
コメントやサポート、フォローで自信が付いたこともあり、WEBサイトで写真についての記事を書かせていただきました。

今後もnoteは好きな写真を載せて、好きなことを書いていきたいと思っています。
101回目からもどうぞ宜しくお願いします!

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