カイロプラクティックとの出会い
40歳の時ぎっくり腰になったのがきっかけでカイロプラクティックに通うようになった。生まれてはじめてガンステッドテクニックの手技で頸椎をアジャストされた時は、つかえていた悪い何かが一気に全身を巡るのを感じた。身体が鉛になってベッドを突き破って地面にめり込んでいくかと思った。以来、頭痛・腰痛で15年ほど世話になった。そしてここ数年は通わなくても済むくらいには回復してきた。15年の間に、抱えていた家族の問題が決着を見、更年期の峠を越え、またヨガで少しずつ身体も変わってきたのかもしれ