もう、過去にとらわれるのは、終わりにしよう
「トラウマ」や「カルマ」といった言葉と共に
自分ではどうにもならなかった過去の出来事から
離れることが出来ずにいるといったことは、あるものです。
むしろそうしたものがひとつもない人など、
存在しないのではないでしょうか。
それもまた、人生経験のひとつとして
織り込み済みなのだと思ってみたらどうでしょう。
そのうえで、一方的な判断をやめてみるのです。
少なくとも私は、そうすることによって
ずいぶん心が軽くなりました。だんだんと、ではありますが。
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