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椿メイク!

 梅が散り 桜が咲いて 春が来た!

 久しぶりの五七五調でございます。

(原稿を書いてから投稿までタイムラグがあるので、「なんのこっちゃ?」になるかもしれませんが、現在桜が咲いて春が始まったんです。)

 しかし寒いです。異常気象?それは380年前の熊本。連載中の「梅すだれ」が本筋からそれていますが、ついてきてもらっていますでしょうか?

 そんな心配も出てきています。クロウサでしゅ。

 パソコンが、「クロウサでしゅ。」を記憶してしまいました。ミスを正さないで放置していると、こんなことになってしまいます。ミスではなくてそういう口調の人間になってしまうんですね。自業自得とはこのこと。これからは「クロウサでしゅ。」を積極的に使っていこうと前向きになっています。転んだら転びっぱなしのクロウサでしゅ。


 里では桜が咲いておりますが、山の上ではまだ椿が咲いていました。深い緑に深紅の花。アースカラーで地味な山の中で鮮やかな配色に足が止まりました。そしてクロウサのメイク熱が燃え盛った!

 この椿カラーを目の上に!

 さっそくアイカラーで再現してみました。

 Here we go!

 本日のパレットは、まったく使いこなせなくて放置状態のこちら!

EMODA
右)グリッターパレット

 雑誌の付録のアイシャドウパレットです。たくさんの色がありながら、いえ、色がありすぎるからどう使えばいいのかわからなくて使っていませんでした。

 紫色を塗りたくて左のマットパレットをご紹介したことはありましたが。

 今回も同じ理由で使うことになりました。緑と赤を塗りたくて、右のパレットにたどり着いたわけです。

 最下段右から二つ目の緑色と、最上段左から二つ目の朱色?みたいなサーモンピンクを選びました。

 探していた色ズバリではありませんが、クロウサ手持ちのアイシャドウの中ではこの二色が近いので。

 もし私がアイシャドウパレットを作るなら、デュオカラーで作ります!


 突然の「I HOPE」になりましたが、しばらくお付き合いください。クロウサプロデュースのデュオアイシャドウパレットは、深緑と深紅の二色!もう一つは濃い紫とピンク

 クロウサメイクに必須の二色の組み合わせを言いました。探したけどなかったので。作るしかないなと思っています。

 メイク研究家なら夢見るであろう「マイプロデュースパレット」! いつか皆様にお届けしますね!

 夢と期待と宣言と。

 実現へ向けて「知識、感性、技術」を磨いていく所存です!


 熱くなりました。今日のメイクに戻りますね。


 ラメ入りの緑を目尻側のアイホールへ。

 今クロウサは指塗りをしているのですが、最初に目尻の上へポンポンと乗せて、そこからアイホール外側半分へ伸ばします。黒目の上が一番薄くなります。

 そして朱ピンクを目頭の上へポンポンと。そこからアイホール内側半分へ伸ばします。

 アイホールが縦半分で緑とピンクになります。緑もピンクも明るくてきれいな色なので、まるで雑誌のメイクみたい♡大成功です!

 そして、目尻側の下には、下から二つ目右から二つ目の黄色を。

 そうすると目の上の緑が際立って、さらに緑がきれいに発色するんです。

 目頭側の下と、目頭をくの字に輝かせるのは、最下段左のラメ入り薄オレンジ。この色が神!肌になじんでキラキラ光るいい色!

 下から二段目左端の茶色のラメを眉毛へ。これ、あたりでした。春らしい軽い眉になれます。

 黒い眉毛はカラーマスカラで茶色く染めます。デジャヴのアッシュブラウンで。アイテム不足のクロウサは、これしか持っていないので。

 そして最下段右の黄色っぽいキラキラはハイライターにピッタリ!

 これを頬の最も高いところ、目の下のあたりと、眉の下、眉の上、鼻の先、口回り、顎の先へ!

 このハイライト、とてもきれいなので塗りたくってしまいました。

 そして最上段右から二つ目をチークにしました!キラキラしますが、ほんのりベージュ色がきれいなんです。

 ふう、どうでしょうか?かなりこのパレットを使いこなせたのでは?

 ここまで使えるようになるなんて、研究の成果を感じぜずにはいられません。


 今、ブラウンロードを歩こうとしているのですが、実はもう一つ歩いてみたい道がありまして。それはお抹茶ロード!

 最上段左の抹茶色を塗ってみたくて、うずうずしています。メイクの研究に終わりはありませんね。抹茶道もまたご報告することになるかと。


 椿メイクの唇なんですが、このリップがちょうどアイシャドウのピンクとマッチしました!

ステイオンバームルージュ
ティントタイプ
T02 ハッピーチューリップ

 椿と言えばCHANEL。クロウサは、あのナンバーワンの美容液がお気に入りです。

 あの芳しい香にくらくらきちゃって。お肌はふわふわになるし。

 そんな椿をアイメイクで表現した椿メイク、いかがでしたでしょうか?

 せっかくの椿メイクなのに口紅をシャネルにできなかったのが残念です。アイシャドウもシャネルじゃないし。

 シャネルと言えばハイライターが人気ですよね。ボーム エサンシエル トランスパラン。欲しい・・ジュル。


 まだまだ試してみたいアイテムだらけですが、とりあえず手持ちのコスメでしてみました!

小説「梅すだれ」を連載中です!皆様の支えで毎日の投稿を続けられています。感謝の気持ちをパワーにして書いております!