21-3 梅すだれ 肥後の国 13 木花薫 2022年11月22日 14:18 ¥100 小さな一人用の家に着いた爺やは男を囲炉裏の前で下ろした。薪をくべて火を起こすと鍋に水を入れて炎の上に掲げた。「女子おなごでなくて悪いが」 ダウンロード copy ここから先は 1,546字 ¥ 100 購入手続きへ ログイン #小説 #連載小説 #時代小説 #隠れキリシタン #木花薫 #梅すだれ 13 小説「梅すだれ」を連載中です!皆様の支えで毎日の投稿を続けられています。感謝の気持ちをパワーにして書いております! サポート