売れるキンドル本の作り方in夢相談室
おはこんばんちわ。(←この挨拶が分かる方はかなりのご年齢かと)
アミノ酸を飲み始めて生きているだけで楽しくなってます。(←アラレちゃん?!)すっかり全快しました。コノハナでございます。更年期でもあるのですが栄養不足でもあるらしいです。
それはさておき去る土曜日に夢☆相談室へお邪魔させていただきました。
倉田エリさんによる「売れるキンドル本の作り方講座」を受けてきたんです。
ほとんど収益のない自己満足の(キンドルさんの為とも言える)ペーパーバックと違ってキンドル本は収入になるらしいんです。エリさんは一冊出しただけで月3-4万円のロイヤリティがあるそうです。ペーパーバックとの桁の違いに仰天しました。
私コノハナはキンドル本の小説を出しています。
教えていただいたことを活用して小説「結婚したい女たち」のキンドル版を下記のように修正することにしました。(言ってないでさっさとしなよ!)
ということで、検索に引っかかって表紙に飛びついてたくさんの方に読んでいただけるように改良しますね。(←だからぐずってないでさっさとしなよ!)
ところでコノハナはエリさんの講座を受けるのは二回目なんです。前回はカラーセラピーこころパレットを受けました。そして二回とも講座中に子どもが入ってきたんです。ご自宅で開講のZOOM講座ですから子どもが入ってくるのってしょっちゅうありますよね。私も実は父親のZOOMに入ってしまったことがあって。大人なのにテヘ。パソコンに向かって大声で話してるから「なにしてんの?」って画面を覗いちゃって。背広を着たお仕事中の男性がギョッとした顔をしたのは今も忘れられません。「ひっ!」と後ろへ跳んで画面から外れたコノハナでしたが火が出るほど恥ずかしかったことは言うまでもありません。部屋着でしたし。半纏を着てたし。
ま、ZOOMだからこそのあるあるですよね。(←恥はかき捨て)で、思ったんです。子育て中の女性で「子どもがいるから」と仕事を断念する人もいると思うんですけど、「やっちゃっていいのよ」って言いたいです。子どもが入ってきても「家だからそうなるよね」って暗黙の了解があるからそんなこと心配しなくてもいいんじゃないかなって。
コノハナは小説家になるという夢を叶えたことで「なんでもやっちゃえばいい」と思うようになったんです。自分でできない理由を考えて諦めるのは「自分潰し」じゃないでしょうか。何もしない人は「だれか他人のせいでできない」って決めつけてるんだけど、実は自分で自分を潰してるんじゃないかなって。
私もそうでした。小説を書くと母親が他人に見せびらかすから断筆したんです。それについてはエッセイで書きました。
でも小説家になりたかったら読んでもらってなんぼですよね。そこを嫌がっていたのは自分で自分を潰してたなっ反省しています。
ワーキングマザーの鏡のようなエリさんの講座でした。
エリさんへ:子育てもしながらだから大変だろうけど応援してます。ありがとうございました。
恵子さん、夢相談室の皆様へ:二度もお邪魔させていただきありがとうございました。
小説「梅すだれ」を連載中です!皆様の支えで毎日の投稿を続けられています。感謝の気持ちをパワーにして書いております!