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【星占い】しょせんは俗物、占星学的にも俗物、、、

占星術をまじえたスピ系の雑談

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生物学的にも俗物です

この瞑想する人noteの方針では、瞑想やヨガ、霊性に関することであったとしても現実社会との関係性を尊重する方向性をもってます。


 この現実社会との関係性にこだわる姿勢は、良く言えば「大乗」と言えるのかもしれません。
しかし私の場合は、たんに私の性根が高尚なものを理解しない俗物だからだけなのかもしれません。

私は俗物の家系に両親ともども俗物の親のもとに俗物として産まれ、俗物として生きてきました。
家族親族血縁先祖を見渡しても誰一人として高尚な人はおらずみんな俗物です。
なので私は生物学的にも俗物なんだと思います。このままずっと俗物でいたいです。モクシャとか関心ないです。四向四果とかそんなの知りません。


占星学的にも俗物? 金星の影響が強いとのこと

 私が高尚なものを理解できない俗物なのは占星学的にも言えるのかもしれません。
占星学などは所詮エンターテインメントに過ぎないと今でも思っているのですが、過去に試しに知識ありそうな人に占ってもらったことがあります。

その人は西洋占星術とインド占星術、それに、スピリチュアルな思想などを混ぜた占星術をやってたようです。

占星術ではとりあえずは、出生時に東の地平線付近を上昇しつつある星があれば、まずはその星が重視されるようです。
他には、とくにインド占星術の流派によっては独特の計算方法によって、影響力の強い星を細かく特定する技法がいくつかあるようです。


Pixabay


 私の場合は、出生時に東の地平線を上昇しつつあったのは金星で、金星がもっとも影響力が強いそうです。
インド占星術的な技法を用いた計算では金星と、他には木星の影響が目立ち、そして土星の影響もあるようです。

また天王星と海王星の影響も少しばかり見られるけど、火星の影響は弱いそうです。


・解釈

 金星は西洋占星術をやってる人の中には「キリストの星」と呼ぶ人がいて「愛、慈善博愛、美」などの美徳をあらわすようですが、一方で、優柔不断さ、怠惰、お人好し・騙されやすさ、官能的欲望、世俗的な快楽への執着、、、などもあらわすようです。

木星は普遍性や広い視野、高貴さ、寛容性、創造性、発展・拡大、政治的・経済的な能力、指導者、教育者などの一方で、誇大妄想、権力や物質に関する欲望、傲慢さなども意味するようです。

土星は一般的には「凶星」とされるようです。鈍重さ、タマス、逆境、制限、軛、「地」に縛りつける影響力を意味することがあるようです。
他には「地に足をつける(グラウンディング)」や着実さを意味したり、忍耐や忍耐の必要性を示したりするようです。


私の場合は、金星、木星、土星の俗物的・世俗的な傾向があらわれているのでしょうか、笑


・占星術的アドバイス

 私への占星術的なアドバイスとしてメインなものは、、、

 金星と木星の示す美徳を発揮するように努力すべき。

土星の影響も見られるので、堕落しやすい傾向や誤った方向に向かうことがあるかもしれないが忍耐をもって注意すべき。

 、、、という内容のものだったように記憶にあります。


 他に細かいものとしては、、、

 天王星の影響も少し見られて、天王星は精神世界への興味を意味することがあり、また極端・過激さや世間離れした考えを意味することがある。

天王星の影響力が金星の傾向を極端にして、「普遍的・精神的霊的な愛、博愛・慈善」へと向かわせたり、一方で「官能的・物質的な欲望、享楽への耽溺、耽美」へと向かわせたりと両極端な衝動を意味するかもしれない。

また天王星は「革命家の星」「変革」という意味もあり、また、伝統の軽視・破壊を意味することがある。



海王星の影響も少し見られる。海王星は精神世界、心理・感情、霊能力、詩や音楽、ファンタジー、水、植物などと関係が深い。

金星や木星の影響力との関係で海王星は、ポジティブなものの場合には、「普遍的なもの、精神的霊的なもの、高貴なもの、博愛・慈善、芸術的な好み」などに関して良い傾向を持つことを意味するかもしれない。

しかしネガティブなものの場合は優柔不断さ、オカルトの妄想、感情的・精神的な不安定、享楽への耽溺、怠惰、逃避や退廃・衰退などを意味するかもしれない。


また月と他の星との位置関係から、精神世界への興味を示すかもしれない。

、、、といったようなのがあったと記憶しています。


さてどうなんだろう、、、。


※追記

 金星の波動は地球に馴染みやすいそうです。なので金星の影響の強い人は、世俗的な喜びに価値を見いだしたり執着しやすい場合があるようです。
西洋占星学・インド占星学ともに吉星としますが、ネガティブ面には堕落、怠惰、安易な考えや根拠の無い楽観、安逸を貪ること、優柔不断などがあります。

 火星は怒り、激情、感情・精神の不安定などと関係するとされます。占星学では凶星とされることが多いようです。
ポジティブ面はエネルギッシュさ、タフさ、強い交渉力などに関係するとされます。
火星の波動も金星ほどではないのですが、地球に馴染みやすいそうです。
また火星は金星的な要素と水星(知能など)的な要素もあるようです。

 天王星は西洋占星学においては凶星とされることが多いようです。
天王星を「偏りのある水星」と呼ぶ人もいます。極端さ、過激さ、変革、異様さなどに関わるようです。また直観力、インスピレーションや意志、頑固さ、自我にもかかわるようです。
たとえば水星の影響力のある人が、あわせて天王星の影響も受けて出生すると、非常に高い、もしくは、異様な知的能力や記憶力を意味することがあるようです。

 海王星は西洋占星学においては凶星とされることが多いようです。
「ぼんやりした金星」「オカルトかぶれの金星」と呼ぶ人もいます。