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楽しいようで苦しかった
私と英語との出会いは、小さい頃祖父母の家にあった叔母の英語の本やテープに意味もわからずに見たり聞いたりしていた。
なぜか夢中になっていた。
小中学校の勉強はとにかくつまらなかった。どんな方法でも苦手意識が強くなってやる気が出なかった。
なんでだろう?
小4の授業でローマ字をやってこれだけ夢中になっていた。
これきかっけで進研ゼミの英語を始めた。
とにかく楽しくてたまらなかった。
今でいうダンスと同じくらい夢中。
翌年近所で英語教室が開講すると知り、体験講座に行った。
やってみたらとにかく楽しくてたまらなかった。
英語が楽しかった。
でもいざ入ると好きだけど自分できなさに落ち込んでばかりだった。
そう「どうせできない」とマイナス発言ばかりで何もやらない。
今なら、単に努力をしていなかっただけの話。
私は努力することが苦手だった。
答え合わせでさされて間違えたことを言えば毎回笑われるそれがただ辛かった。だから私はできない発言が続いた。
頑張ってよという言葉が本当に辛かった。
英検講座でもそうだった。
ここまでやってもどうせ落ちるとにかくふてぶてしい振る舞い。
否定されてると感じていたのだ。
家でも外でも否定されるそれがただしんどかった。
それでも英語は好きだった。できなくても夢中になっていた。
なんか楽しいのかも。
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