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トレンドに無頓着な人間が作った売れ線のつもりのJ-POP。

昨日に引き続きリリースされたばかりの両A面シングルの今日は2曲目の解説をします。
タイトルは「世界の果てにいるような気持ちで君がいるなら」です。

う〜ん、まぁなんというか…この曲はボサノバポップなんですけれど、実は自分の中では正直言ってしまうとセールスの見込めそうなポップス…いわゆるJ-Popとはどんなものだろう?その手のものを僕が作るとしたらどういう風になるだろう?という思いで書いた曲です。

なので音楽家の表現という意味では?がつくのかもしれませんが、今の僕としてはマーケットを意識した楽曲を作ってみたという感じです。

しかし僕自身がそもそも世の中のトレンドの最前線にいるような人間では決してないですし、またそういったことに興味がある人間でもありません。そんな人間が無理をしてマーケットを意識したものを作ってもあまり良い結果は得られないのかもしれませんが、だからといって質の悪いものでもいいやと思って作ったわけでは決してないので、よかったらチェックしてみてください。

我ながらなかなか良いメロディーではないかと思っております。


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