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光成(こうなる/Konaru)
2024年4月13日 17:41
前の記事のおさらい先の記事〈十牛図(一)自分が本当の自分に出会う旅路〉においては、十牛図がどのようなものであるかについて簡単に触れた上で、序文の特に重要な冒頭部分を見ました。その要点は、人間は「自分探しの旅」などと言って遠くに「本当の自分」を求めてしまいがちであるが「本当の自分」は自分自身の内側にあるのだから気づけば良いものである。十牛図はその自分探しの過程を表したものであるということでした
2024年2月18日 16:25
十牛図は充実した人生を送るための道標人生は迷い多きものです。なぜ迷うかーそれは、充実したより良き人生を送りたいと願っているからでありましょう。「人生の分岐点においてどちらの道を選ぶべきか」、理想と現実の狭間で揺れ動くこともあるでしょうし、自分のことでありながら、自分が本当はどうしたいのかがわからないということもあるでしょう。「自分が何者で、本当に望んでいることは何か」深浅