詩 体感


体にすべて聞く 
体はすべて知っている
目をつぶり、動く

今、どう動くのがベストか 反射的に知っている 
今、何が必要か 頭で考える前にわかっている 

パターンはけしてなく
 正解は、一瞬一瞬で変わる
 目に見えないな波は自由で無限の世界
 自分という固定された自分なんて存在しない 自分という固定観念は無意味の波の世界
 それくらい自由に、 感じる世界へ
 目をつぶれば行ける 

体の声だけを聞いて歩いてみる 
私なんてものはなく、 あるのは体感

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?