radiko

レディコのおかげで若者の間にラジオ文化再燃してるとのこと。
証言者バラエティ　アンタウォッチマン！が教えてくれた。
今の世の中TVだのラジオなどその媒体が何かなんて関係なくおもしろいと思うものをどこでキャッチするかにかかってる。そこがたまたまTVだったりラジオだったり映画だったりで、しかもタイムフリーときてる。いつでもお気に入りが観れたり聴けたり、そりゃもう大騒ぎ。すべての媒体が個々の特色を活かした作品を提供しなくては。一強なんてありえない時代なんだ。同時に視聴者はすべてを手にしている。メニューが多過ぎる食堂に入って注文に迷う状態なんだ。そんな時は、おすすめなんですか？と訊く。おすすめをすすめよ！すすめやすいコンテンツがあると私たちは受けやすいんじゃないか、とか思ったりした。ＴＢＳラジオがやってるJUNK、芸人で深夜枠、オールナイトニッポンに対抗するとされている。これが今ウケてるらしい。TVがコンプラでがんじがらめになるんなら、そりゃこっちの方がおもしろいでしょう。上島さんの一件とかもあり、あのアホな親の集まるPTAみたくなるのだけは避けたいところです。べつにTVの人じゃないけどＴVで育った人間としてはＴV頑張って欲しい。
3.11の後、サンドイッチマンがオールナイトニッポンに急遽招へいされた時、JUNKでやってたバナナマンが、今日はオールナイトニッポン聴いてください、とリスナーに呼び掛けたらしい。この発言を許したJUNKのディレクターもカッコいいです。どうでもいいけど、安らぎやら感動やらおもしろいもんちょうだい。
来週もこの流れで番組は続きます。
たのしみです。