こんきち

職人見習い 99%の真面目と1%のユーモアでお送りします

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最近の記事

20歳が感じた天才の要素 その2

無意識に実践している これだと思う。 例えば、自分の努力をおおっぴらにせず、コツコツと継続している人がいる。その人は、他人の評価などに囚われずに没頭しているだけだと言う。     私の場合は隠れて努力することがルーツ、美学だ。これを無意識にやってる人がいる。 天才だな。 って。ふと思いました。

    • 職人ファッション

       職人ってある程度の型が決まった服装しますよね。  例えば、 設備屋さんはジャージで腰袋なし。 これが1番分かりやすいと思います。  僕の偏見をご紹介  1.大工さんはfind out率高め 2.板金屋さんは夏にアンダーシャツだけで仕事する 3.年配の職人の方々みんな服装一緒。  建前でさまざまな色のfind outが揃ったことがあります。笑  まだまだ調査中なので、今後の報告をお待ちください。  要チェックや!(スラムダンクの彦一ふう)

      • 20歳が考えている「夢」って。

         「夢なに?」「どんな夢があるの?」  若者の自分たちがよく投げられる質問です。職人なので、とりあえず「独立です。」とか「1人前になることです。」とか言っとけばなんとかなります。  ある日、感が鋭い人に同じ質問をされました。とりあえずは通じません。 「ありません。しかし、建築業界に一生身を置きたいと思っています。」 「夢に向かっていくことで想像以上の力が得られるし、輝くこともできる。君ももう20歳だしそろそろ決めないとね。」 「はい。」  今の自分を正面から否定さ

        • 2024

          抱負を一言だけ。 質の向上と視野の拡大!! 以上!!!

        20歳が感じた天才の要素 その2

          20歳が感じた天才の要素 その1

           おはようございます☀  自分が先日、感じたものを1つ記します。    ある建築士の方とお話ししました。その人は、はっきり言って天才。だと思います。  常識、固定概念に捉われずに己のセンス、お客様の利益を優先に考えられてる方でした。  圧倒的なセンス‼️ハッとさせられます。そんな使い方いいの❓❗️とか、その考え方しちゃっていいの❓❗️とか。すごく勉強になります。    例の1つとして。県産材の話があります。今自分の地域では県産材を使うことを振興していて、住宅購入の際に県産材を

          20歳が感じた天才の要素 その1

          節目

           本日付けで4ヶ月半お世話になった工務店を退社となりました。  ①自分は18歳の夏に1人親方の見習いとして勤め始めました。  ②1年後に主に建売の下請けを行っている工務店に転職。1日で退職。  ③県内トップレベル、全国的にも知名度のある工務店にアルバイト(試用期間)として就職。不採用。  というのが、自分の職人人生のスタートです。浅はかでした。気持ちが先走り、難しい方に挑戦。様々な技術を取得。そんな考えでした。結局、1年ごときの経験で通用するはずもなく、中途半端な人間という、

          20歳

           18歳の夏に大工の見習いとして始まり、気持ちが先走ってしまい19歳の後半に何度か失敗をしました。そして、今日20歳となりこれを節目に「ひとりごと」を記録していきます。  99%のまじめと1%のユーモアでお送りしたいと思います笑  継続力がない自分がどこまでいけるか、20歳の挑戦。こんきち。参ります。  お手柔らかによろしくお願いします。🙏