【雑記】「#はじめてのインターネット」とドリームキャスト
募集中のお題を見ていたら懐かしくなるものを見つけたので。
私は現在WEB系のシステムエンジニアを10年ちょっとやっていますが、始まりはここからだったなと思うと感慨深い気持ちになります。
インターネット童貞
私をインターネット童貞から卒業させてくれたのはタイトルにあるドリームキャストというセガが生んだ名機(迷機?)でした。
私が購入した時は、すでにプレイステーションにぼこぼこにやられ、セガがヤケクソ価格(確か1万ぐらい)で販売している時でした。
特にセガマニアでもなかった私はただただ安かったからという理由で購入しました。
その後、当時の友達に誘われて「ファンタシースターオンライン」というゲームをしたのが初インターネットとなりました。
今でこそ当たり前になっていますが、家に集まらずとも一緒にゲームができるのがなんとも不思議な感じだった記憶があります。
ドリームキャストにはブラウザも内蔵されていたので、いわゆるインターネットサーフィンもここで初体験しました。初めてホームページというものに触れてみて、とんでもない世界に入ってしまったと未知への興味と恐怖心があったことを覚えてます。
ドリームキャストは失敗作だと世間的には見られていますが、私の現在の仕事のキッカケになってくれた素晴らしいハードなので現在は大事に保管しています。セガさんありがとう!
※この間しくじり先生でセガサターンの回をやってました。次回はドリームキャストの回が見たい!
インターネット童貞卒業後
・卑猥な画像を探しに海外サイトへ行き、いつのまにかダイヤルQ2に接続され高額請求。→父親に殴られる。
・初めて買ってもらった携帯電話でネットサーフィンにはまり高額請求。→父親に殴られる。→バイトを始める。
・ホームページを立ち上げるも、掲示板へ卑猥な画像を投稿され閉鎖。
・ネットゲームのギルドを立ち上げるも、人間関係に疲れ解散。
・掲示板で知り合って半年メールを続けた女の子がメンズだった。
・初めて2ちゃんねるに書き込んだら、氏ねと言われる。
インターネットこわい。
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