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よくよく考えたらシロートだった。

Konitaroです。
せっかく書くなら読まれたい、せっかく発信するなら聞かれたい、そんな風に思いますよね。
でも、それに縛られると『読まれる記事』にフォーカスが当たってしまって、そこらへんによくある記事と同じになってしまうんですよね。
発信だったら、『当たり障りない配信』になってしまうんですよね。

で、そういう『その他大勢』みたいな記事や配信になってしまって、読まれない聞かれない、となって凹む、と繰り返す。
それって楽しくないですよね、よくよく考えたらシロートなんですよね、僕は。
プロはそれでお金もらってるんだから、持ってるポテンシャルから基盤まで違うわけで、そこに何も知らないシロートが入ったって勝てるわけがない。

なら、読まれないし聞かれない、という前提で自分が発信したいことを発信したらいいじゃない、と今さらながらに気付いたのでありました。
もちろん、発信する向こうには読んでくれる(かも知れない)し聞いてくれる(かも知れない)人がいることは意識する必要があるかな、とは思いますけどね、そこ大事。

発信する土壌が溢れてる今、誰もバズれば有名になれますよね。
でもそれって一過性、あっという間に忘れさられてしまいます。
数ヶ月で”あの人は今”状態です。
そんな状態よりも、”なんか残るよね、あの人”と長く受け入れられるシロート、いやアマチュアでありたい、と思うのです。

っということで今週は一人でのんびりの週末、何か執筆を収録を、できれば書き溜め撮り溜めしておきたいと思います。
ま、あまり深く考えずに、”楽しむ”ことを第一にいきたいと思います。

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