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『癒やし』が自分のキーワード。

Konitaroです。

 今日、noteプレミアムに申し込みました。もっともっと「書く」ということを楽しみます。

 最近よく邦楽を聴きます、特に昔の懐かしい曲です。名曲と言われるものは、歌詞の表現が豊かで心揺さぶられることが多く、またその歌い手の方も歌唱力が高く、その曲の世界観を見事に表現でされていることが多くあります。

 最近の邦楽を否定するつもりはありませんが、表現の豊かさにおいては以前に比べて高い低いの二極化が激しくなっているように感じます。
そのような中でも、あいみょんさんの「会いにいくのに」はエンディング曲にもなった「アンメット」がとても良いドラマだったのもあって、何度でも聴いてしまう名曲だと思います。

 彼女の紡ぎ出す言葉は、ストレートさの中にも少し憂いを含んだ感じで、優しい響きがあります。激しく人の心を揺さぶるというよりも、じんわりと心を揺さぶってくるので、まったく嫌な感じがありません。

 さて、話は変わって、ここ最近は経済的な問題もあり「稼ぐ」こと、そこから「成功」するということに意識が向きすぎて、そんな動画ばかりを見て自分を奮い立たせていた気がします。そんな日々が続く中、一旦その「稼ぐ」ということ、「お金」に対する執着を手放してみています。

 そして、内省さらに内省を繰り返し、ほぼ日手帳やノートに心のうちをひたすら書き出し続けた結果、一つのこと、自分にとって大事なことを思い出しました。

 それが『癒やし』です。小さい頃は言われたことはありませんでしたが、社会人になってからは癒やし系と言われることも多くありました。ここ最近でも急に退職された方に「いつも癒やされていました」と最後に言われたこともあり、それがきっかけで自分の強みであり自分が人に無意識に与えていることなのだと気付いたのです。

 「癒やそう」と思ってしまうと行動や言動がウソくさくなってしまうので、これまで通りに深く意識せずに人と接していくことで、結果として自分にも返ってくるんでしょうね。

 自分の中に『癒やし』というキーワードを常に置いて、あまりそこを意識せずに行動していこうと思った七夕の夜でした。

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