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Emily in Paris.

Konitaroです。
今日はNetflixの話題です。

第1シーズンずっと観ていて、最近新シーズンが始まったドラマ『Emily in Paris』(邦題:エミリー、パリへ行く)。
アメリカンな雰囲気が好きな僕だったので、最初は観ようと思わなかったのですが、なんとなく感覚的に気になって観たみたら…

『なかなか面白い』

です。複雑な伏線が…とかそういうのはないのですが、恋愛ドラマとしてお仕事ドラマとして、キラキラしている感じがいいですね。明るい気分にさせてくれます。僕はリアリティのあるものが好きですが、逆に全くリアリティのないものも受け入れます。
このドラマではパリが本当に綺麗に描かれていて、行ってみたいという気にさせてくれます。パリという街の雰囲気が人を惹きつけるのも分かりますね。

ニューヨークのようなビルが立ち並ぶ都会的でモダンなイメージとは違い、パリの洗練されたデザインと自然との調和のとれた風景は、大人のゆとりを感じさせてくれます。

さて、このドラマはリリー・コリンズが演じるシカゴ在住アメリカ人のエミリーが主役。彼女がパリで恋に仕事に奮闘しながらも成長していく姿に元気づけられます。
とはいえ、実は僕はこのエミリーではなく、彼女の上司であるシルヴィーを演じているフィリピーヌ・ルロワ=ボリュー(Philippine Leroy-Beaulieu)がお気に入りです。

作中では彼女も重要な役どころで、意地悪な上司というだけでなく様々な面を見せてくれ、その人間としてもチャーミングさに虜になります。
まさに年齢を『重ねて』きた他の人には真似できない、魅力に溢れた方だなと思います。
実際の本人は分からないのですが、Instagramなどで見る表情からは、普段の人柄も良いのだろうと思います。
そしてさらに、彼女が50代後半ということにもビックリ、毎日しっかりケアして美を保っているんだろうな、と思います。

このドラマに出てくる男性もなかなかにセクシーでカッコいい人ばかりなので、見習いたい、と思うKonitaroでありました。

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