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はじめてに近い落語

昨日、note寄席を観させていただいた。(観させてというのが正しい表現なのかすらわからない。)その記録メモ。

高校の創立記念日で落語家さんが呼ばれたことはあるけれど、その時は1000人の全校生徒に向けてだったので、会場は割と広くて落語家さんは豆粒みたいに小さく、少し退屈だった覚えがある。

でも昨日の落語は全然違った。

一番後ろからこっそり観てたけど、声がよいのはもちろん、表情や仕草、なんというか空気感を作ってるのがすごかった。

久しぶりに大笑いして、完全に引き込まれて、最後の紺屋高尾はちょっとうるっときた。

落語好きの友達にも、「今日落語を観たよ。落語って面白いんだねえ」と連絡した。

今日は、その子に教わった「ジーンズ屋ようこたん」を聴きながら仕事をしてクスクス笑った。

せっかく渋谷によくいるのだから、しぶらくに行ってみようと思う。

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