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師匠を持とう!

こんにちは。

今日は師匠(メンター)について書こうと思います。

師匠と聞くと武道や芸術家のイメージあるかもしれません。
ここで言う師匠は「指導者」と言うとわかりやすかもしれません。

師匠なんて必要ないよ〜。なんて声も聞こえてきそうですが、、
なぜ、師匠が必要かというと。

社会に出ると学校教育では当たり前の「答え探し」ではなくなるからです。
学校では 正解or間違い の2択で全てが決まると言っても過言ではありません。

しかし、社会は面白いもので理不尽な部分が多いです。
意味も分からないまま怒られたり、責められたりと多々あります。

教科書通りには進まないのが社会なんです。
医療現場でもリアルに感じているのではないでしょうか。

だからこそ、
社会の生き方を知っている師匠と出会うことが必要なんです!!

じゃあ、
どうやって師匠を探したらいいの?
ってなりますよね。

師匠について書いていきますね。

・師匠は1人じゃなくていい
→最高な師匠と出会って、決めたならそれは◎です!
 運命的な出会いは難しいので、浮気してもいいです。
 乗り換えてもいいです。(迷惑をかけない程度に)
 複数の師匠を掛け合わせて、自分を作るのも1つです。

・リアルに会える師匠じゃなくていい
→もちろん身近に師匠がいれば最高です。ただ、等しく環境は異なります。
 だからこそ、本の著者やブログを書いている人、講演会を行なってい人
 など今はネットが発達しアクセスできるようになりました。相談だって
 できるようになりました。

・業種は問わなくていい
→看護師じゃないといけないと思う人がいるかもしれませんが。
 根本的には人間が土台としてあります。
 なので、職種は問わず「人」として尊敬や憧れることが大事です。

師匠の基準

①価値観が合うこと
②自己ではなく、利他の気持ちが強い人
③情報発信をしている人
④本業以外に何か取り組んでいる人
⑤ポジティブな人
⑥生き方がカッコイイ人
など色々あるが、基準がない人は参考にしてほしい。

師匠の見つけ方

身近に師匠がいる人は距離を近づけてみよう。
関わる時間を多く作ることを意識してみてほしい!

下記は身近に師匠がいない人のために書くので参考にして欲しい。
①SNSで検索する、本を大量に読む
②①で気になる人を検索する
③検索したら、その人の本やブログを徹底的に読む
④知りたくなったら、直接会いに行こう!(講演会やセミナーなど)
⑤師匠の発信する内容を日常に取り入れていこう!

以上が師匠を探すポイントになると思う。
先程も、師匠について書いたと思うが並行して気になる人がいれば
アクセス(繋がる)ってみよう!

ここまでやったけど、師匠が分からない人は
筆者の発信する内容を取り入れてみてほしい。。
私を師匠にしても大丈夫だ。

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