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読書メモ「パン屋ではおにぎりを売れ」

最近サブスク登録した
Amazonのオーディブルで
「パン屋ではおにぎりを売れ」
柿内尚文さん著 を読みました。(聴きました)

まず、この本はパン屋さんやおにぎりについての本ではありません。

「思考の技術の本」でした。

タイトルが秀逸すぎです。


(以下は読書メモとして、ネタバレになります)

  • 考える技術がない人はいきなり考え始める。技術がある人は目的を調べる。

  • ゴールを決める

  • 掛け合わせる、珠数繋ぎ、ずらす 

  • 脱二択

  • 逆算からの「すごろく作り」

  • 正体をさがす

  • ノートを使って自分会議をする

  • 考える時間をスケジュールに入れる

‥‥‥

つまり

  1. 思考は「ゴールは何か」をまず考えて

  2. 「達人などへの取材」などのインプットをして

  3. いろいろマネて掛け合わせて ゴールへの道すじを考える

  4. 考える時間をスケジュールにいれてノートに書いて考える

‥‥‥

柿内尚文さんの本は
「バナナの魅力を100文字で伝えてください」でもそうでしたが、
とても読みやすいですね。(オーディブル向き)
面白くて簡潔、わかりやすい。
読んだ後、試したくなります。

‥‥‥

そして

本の感想というより
「オーディブルの感想」ですが

「休まず読んでくれる」ので
読むのがめっちゃ早い。(スピード変更も可能)

ブックマークにメモが残せて、読書メモまとめが自動的にできる

目を使わないので、景色などを見られる。

(文字などを読むと脳がパニックになる、結局耳からインプットしても脳はマルチタスクは出来ない)

ランニングとかウォーキングにいいのでは?自転車は危ないかな。

1時間ぐらい聞くととても脳がとても疲れる。自分のペースで読んでないからだろう。

リアル本とオーディブルを組み合わせて読書を増やしたいと思う。



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