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大人の学び場@コニシタツヤ
2019年2月22日 10:21
学生が練習している時に監督やコーチが、選手がドリブルをすると「ボールを見るな!」「周りを見ろ!」などを言っているのを聞きます。また、サッカー・フットサルの試合に関しても、周りを見れていない選手がいます。これは、ボールコントロールをボールを見てしているためです。ボールを見ないとコントロールできないようであれば、その分、周りを見る時間や機会が減ります。学生チームの監督やコーチには、「ボ
2019年1月6日 04:17
練習などでボールを触る時、常に足首と足の指でボールを自在に操る意識をしていると、段々と器用になっていきます。そして、柔らかいタッチになるとテクニカルな技やコントロールがたくさんできるようになります。ここで注意してもらいたいことがあります。それは、サッカー・フットサルでは、足首と足の指を常に柔らかくするのではなく、状況に応じて固めたり緩めたりするということです。例えば、シュートやパスをする時
2018年12月27日 02:49
前回のサッカー技術 ~柔らかいタッチの謎~でお話させていただいた「自分が思っているよりも自分の足は不器用」ですが、実際にどのくらい不器用かを確かめたいと思います。ご自身の親指の位置を注目して見ながら、足首を上下(垂直)に5回、左右(水平)に5回、に動かしてください。親指が動く軌道が少しブレていませんでしょうか。ほとんどの人が真っ直ぐ垂直水平に動かすつもりでもブレてしまいます。しかし、これは
2018年12月26日 02:04
ボールタッチが柔らかい選手がいます。ボールが足に吸い付いているかのように自在にボールコントロールします。見ていると「あれだけ自由にできればサッカー・フットサルが楽しいだろうな~」と思います。皆さんもサッカー・フットサルで、ドリブルした時や足元でトラップした時にボールタッチが大きくなり過ぎて、ディフェンスに取られたり、ボールがラインより外に出てしまった経験があるはずです。私もサッカー・フット