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2024年1月のおすすめ入籍日

こんにちは!婚姻届製作所note編集部です。

今年も残すところあと半月です。今年の漢字も発表されましたし、もう年末一直線って感じですね。この年末のメリークリスマス&ハッピーニューイヤーな年の瀬感は、世間も慌ただしくも賑やかでなんだかわくわくしてきますね!

さて、今回の記事では、年が明けた1月に関する話題、2024年1月に入籍するなら「この日がおすすめ!」というお話です。
この年末の賑やかで華やかな中で入籍するのも素敵ですが、年が明けてから心機一転!という中で入籍するのも新鮮で良いものです。

「年明けに入籍したいなあ、でも何日とは決めていない。縁起が良いに越したことはないよね」

そんなざっくりとしたご希望が頭によぎった方におすすめの記事です。
お日柄も重視した縁起の良い日の中から、入籍という慶事に相応しい日をピックアップしました。
2024年1月入籍を考えている方には必見ですよ!

おすすめ入籍日

1月1日(月曜日)
元旦。どんな凶も打ち消す最高の天赦日。縁起の良い日と名高い一粒万倍日。最高の吉日が重なる日です。六輝は赤口ですが、六輝以外で考えると1月で最も縁起の良い日です。

1月13日(土曜日)
六輝は友引。縁起の良い日である一粒万倍日でもあります。吉日が重なる良い日です。

1月16日(火曜日)
不成就日なので少し注意。六輝は大安。一流万倍日、大明日、天恩日、神吉日と吉日が4つも重なるとても貴重な日です。不成就日をどう受け取るか次第です。

1月25日(木曜日)
六輝は友引。一流万倍日と神吉日と吉日が重なる縁起の良い日です。

1月28日(日曜日)
六輝は大安。一粒万倍日と神吉日と吉日が重なる日。慶事関係において一切の凶がないのでおすすめの日です。

1月31日(水曜日)
「愛妻の日」という記念日です。
六輝は友引。神吉日と母倉日という吉日が重なる縁起の良い日です。
この日に入籍すると、毎年の愛妻の日が結婚記念日になりますね。毎年愛妻の日にパートナーへとの記念日を祝うなんて、愛情がより深まるのではないでしょうか。

いかがでしたでしょうか?
年が明けて2024年になったと思ったらすぐ!1月1日からおすすめの入籍日なんです。
一年の計は元旦にあり、なんてこともいいますが、入籍から始まる新年というのも素敵ですね。最高の一年になりそうです。
勿論、他の日だって良い日です。入籍日は毎年の結婚記念日となります。おふたりで話し合って納得の日を見付けてくださいね。

■吉日の意味・解説

【天赦日】 「天が万物の罪を許す日」という意味を持つ天赦日は、何事も許されるが故に、迅速に物事が進む日。年にたったの5日から6日ほどしか訪れることのない、とても貴重な日です。

【神吉日】神事を行うのに最適な日。他の吉日と重なる事で更に運気が高まると言われている。

【天恩日】天の恩寵を受ける日とされており、婚礼や慶事を行うのに最適な日。

【母倉日】母が子を育てるように天が万物を育てる日という意味があり、様々な慶事に良いとされる日。

【一粒万倍日】一粒の籾をまけば、万倍の籾をもった稲穂になるという意味の日。この日に始めたことは万倍の成果になって返ってくるとされ、新しい事をはじめるのに最適な日。

【大明日】太陽が隅々まで明るく照らしてくれて、全ての物事がうまくいくとされている日。特に縁起がよい大吉日。